こんばんは!
ローフードマイスター静岡浜北校・玄米中心ベジタリアン料理教室Meimei
主宰の石川久美恵です(*^^*)
みかん、みかん~(*^^*)💓
こどもも大好き!
私も大好き!
そんなみかんです💓
こたつにみかん。
この時期最高の組み合わせ(*^^*)✨✨
今日、生徒様からいただきました💓
お家になっているみかんだそうです😋
甘すぎず、ほどよい酸味がおいしい!!
私、ちょっと酸っぱいのが好きなようです(^^)
そんな「みかん」!
さて1日何個まで食べてもいいの??
そんな質問がたまにあります。
一説によると、どうやら1日7個までいいのだとか。
さらに、成人でも食べ過ぎですよ〜って体に糖分が害を与える量は1日50個だとか!!
(何にも個々人によるキャパシティがあるので、これを発見するとよりいいですね♡)
今まで果物についての詳しい研究はグレー状態だったのですが、先日果物を7年間食べ続けて自ら人体実験を行った方がいましたね。
なんて素晴らしいのか、心の中で思いました。
死ぬ覚悟でやりました、と本人はおっしゃってたのですが、むしろ健康的になられました。
今まで「果物は体を冷やすから」とか、「果物は糖分が高いから」と否定的な意見も多くありましたが、論より証拠、見方はぐんと変わりますね。
今日はみかんにフォーカスした話をします。
みかんがなぜこの冬の時期に旬をむかえ、食べて美味しいと感じるのか。
冬は空気が乾燥しがちです。
また、喘息の方なんかも明け方、夜に止まらなくなってしまう。
みかんは「潤す」力があります。
体を潤す。
喉も潤す、そして肺も潤す。
乾燥したこの時期に、乾燥する人間の体には非常に嬉しい果物。
冬場に感じる喉の渇きと、夏場に感じる喉の渇きはまた違います。
みかんは、そんな冬場の喉の渇きをしっかり潤してくれるのです。
しかし、そんなみかんも食べ過ぎの合図を見逃しちゃいけません。
「潤す」
なので、耳垂れや、たんが出てきたら注意!
潤しすぎた証拠です。
そんなときは、みかんの量をへらすだけで治ります。
なんでもそうで、いいものも食べ過ぎたらNG。
適量を見極めて、美味しいと思う範疇で楽しみましょう♡
Meimei.ciao