切ないです。苦しいです。
今朝の京都アニメーション放火殺人事件。
報道を見聞きする限り、犯人の身勝手な理由での犯行のようです。
未成年の頃から、アイドルやアニメや漫画や・・・
とても好きだったのに、仲間はずれにされると思ったから表に出さないようにしていました。
閑話休題
様々なSNSなどで、極刑を望む声を見ます。
私は、極刑というのは、死刑よりも
生きて償わせることこそだと思うのですが、
その私の考えで言えば、極刑に処されるべき者だと思います。
とはいえ、様々な凶悪犯罪に於いて、犯人がその場で自殺して
犯行動機を知ることさえも出来ないこともあります。
裁判の報道では、その犯行動機さえ知ることが出来ないことに、
自分の事のように苦しくなります。
今回に京都アニメーションに於ける放火殺人事件の犯人
容疑者は逮捕されたようですから、
「パクられた」などの動機ではなく、
何を具体的に「パクられた」のかなど、
その犯行動機をはっきりさせてからでも、
法の裁きを(裁判ではなくその結果の判決)下してもいいと思います。
この考え、甘いと仰る方もいるかとは思いますが、
この事件報道を聴いての私の率直な意見です。
亡くなられた皆さんに心からのご冥福をお祈り申し上げますとともに、
怪我や重体の方の一日も早い回復をお祈りいたします。
さらに、アニメ・漫画制作や声優さんなど、
関係者皆様の心が少しでも楽になる日が早く訪れますように。