私の場合ですが | こまあんにゃ ネガ・ネガ 生死確認

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私見です。”全てがそうだ!”という訳ではないので、先にお断りです。

 

 

さて、私の場合の”HSP=生きづらさを感じる”を考えてみました。

 

それは、HSPだから辛いのではない、ということです。

 

 

その気質だから、いろんな意味で空気や感情や・・・に敏感ですが、

 

その環境が大きく関係しているのだと思います。

 

そう、私の場合は、叱られる(というより怒られる?)場面が多かったこともあって

 

”見捨てられ不安”があるのは間違いありません。

 

吃音で自分の考えをうまく伝えられなかったり(HSPの特徴とは別に)

 

虐められたこと、

 

信頼や信用という名で責任者を押し付けられたり、

 

・・・

 

そんな環境が幼いころから今に至るまで続いているからだと思います。

 

さらには、”この年齢ならばできて当然”だとか

 

”こんな事も出来ないのか!”という

 

マルチタスク強要や同調圧力といった

 

空気を敏感に感じたからかな?と思います。

 

 

それに、”期待に応えられない” ”自分はいない方がいいのだ”

 

といった過度のプレッシャーや自己否定感を持ち続けているからではないか?と。

 

今でも、やはり自己肯定出来ないし、過度のプレッシャーを跳ね返す?ような事も出来ない。

 

そんなことが

 

私にとっての”生きづらさ”の根本かなとも思います。

 

HSPであり、かつてHSCだっただろうと知ってから、こんな分析が出来るようになったかな?

 

だとすれば、半歩成長したのかな?

 

尤も物理的にも生きづらさ感じていますが。