集団的自衛権は国益からなるもの | こまあんにゃ ネガ・ネガ 生死確認

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 集団的自衛権とは、「戦争をする権利」ですよ。
 
 集団も個別もありません
 
 
 専守防衛のための軍隊だったはずの自衛隊ですが、
 
 そんなことは
 
 関係ないんでしょうか?
 
 
 
 そこで、国益に繋がるものだと思うんです。
 
 「自衛権」って。
 
 
 でも、いま、安倍首相の言う「国益」は
 
 「俺たち(一部の産業や権力者)の利益」
 
 になっている気がします。
 
 
 本来、「国民の利益」が国益なのではないかい?
 
 と思っています。
 
 
 第二次世界大戦前も、同じ構図がありました。
 
 利益企業と政治家の癒着。
 
 要するに、一部産業のための利益を、「国益」の名のもとに守ろうとしているだけ。
 
 
 だからこそ、自衛権の行使を禁止している憲法9条は守るべきです。
 
 
 憲法の形骸化は日本にとって、不利益を招くだけです。