昨夜、新潟大学の名誉教授をお呼びしての、原発学習会に参加。
理系の話と、要約筆記だったので、付いていけない事も多々ありました。
チェルノブイリ原発(当時ソ連)以降、日本、特に東北地方で様々な癌の発症率が増えた事放射性物質がある時期に増えたこと。具体的には黄砂の季節に増えることを初めて知りました。
まだまだ判らない事が多いのは確かですが、有意義な時間でした。
あ、後、[東京電力]福島第一原発事故以来の積算被曝量をちゃんと作業員に付けさせるべき、積算線量計を持たせろ
と講師の名誉教授は仰いました。
うん、納得。