このタイトルの”ひっし”
”必至”と”必死”
漢字としてどうしようか悩みましたが、取り敢えず”必至”で。
この世界の人の
性志向(異性愛者かそれ以外のいわゆる”LGBTQ”かなどの意味)も気質も性格も、
あるいはその仕事や行動や様々な事で
複数の仕事をテキパキこなすのも
一つの仕事を集中してやれるのも
結局は割合の問題です。
結局最大割合の”異性愛者で仕事も複数こなせる”が「普通」
年齢も年代別の固定観念の中で「この年代ならできて当たり前」
自分自身の気質を知るまでは、「普通」「出来て当たり前」が出来ず、
必至で「普通」「当たり前」になろうと、動いて来ました。
怠けていたわけでなくとも、「普通」が出来ないことで怠け者扱いされたり、
あるいは、うまく逃げる人に怒りを持ったり、それでも空気を壊すことを恐れて言えなかったり。
重責ばかり回ってきたり(クラス委員長や幹事などの責任者)
本当に苦しかった。
年長者からは「若いから」を枕詞にして
疲れていても本気にしてもらえなかったり。
勤めも他人も自身も叱られないよう・・・でも叱られることが、
容赦なくアンテナを刺激したり。
以前よりは大分楽にはなりましたが、
やはりなにか、まだ勤めていないことに憂き目を感じたり・・・
そんな状態です。
とにかくずっと”必至”に”必死”でした。