パリ、コンコルド広場に面したオテル・ドゥ・クリヨン。
その洗練されたラグジュアリー感漂うパラスホテルのレストランが、
L’Ecrin (レクラン)。
シャンパーニュを、ソムリエおすすめのグラスで。
ザルト製のシャンパーニュを一番楽しめるグラスとのこと。
マグロにカエル。
どちらも素晴らしい。
とろとろのフォアグラに、ぎゅっと詰まったコンソメのソース。
メインにむかってどのお皿も完璧な美味しさ。
仔牛のグレイビーソースは濃密ながら繊細。
フロマージュもデセールも洗練の極みです。
帰りには、甘くて嬉しいお土産頂いて。
久々に、パリのエレガンスにどっぷりひたれたディナー。
さすがの一言でした。