リヨンの郷土料理を食べられる、気軽な食堂をブションと呼びますが、
4年ぶりに、リヨンにあるブションの有名店、Daniel et Deniseへ。
Daniel et Deniseは、3店舗あるようで、
前回は、リヨンのTGV駅寄りにある店舗で、
夜は少し寂しい感じがある場所でしたが、
今回は旧市街の賑やかな場所にある店舗へ。
突き出しの、カリカリのバゲットとサワークリーム。
前菜に、半熟卵入りカボチャのブルーテと、パテ・アン・クルート。
パテ・アン・クルートは、フォアグラとリドヴォ―入り。
レバー臭さもなくて美味しい一品。
メインにはクネル。
こちらも美味しい。
マカロニグラタンにフリットの付け合わせも。
満腹ながらついつい食べ続けてしまいます。
デザートは、洋ナシのソルベにウォッカを注いだもの。
少しアルコールが気になりますが、満腹の時にはいいかも。
久しぶりのブションでしたが、
あいかわらずの満腹、満足でした。
リヨンには、友人がやられている、今年ミシュラン一つ星をとった
Restaurant La Sommliere にもまだ未訪問のまま。
近いうちに戻って来なくては。