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慶應義塾体育会ホッケー部女子部の日記

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女子 駿河台大学戦
昨日4月9日(日) 春季リーグ初戦、駿河台大学との試合が飯能駿河台グラウンドにて行われました。TEAM2017としての初の公式戦であり、今季の目標関東リーグ上位のために失点を抑え、得点を目指して挑みました。堅守速攻をテーマとし、関東リーグ2位の上位校相手に守りの時間が長く続く中でいかにカウンターを狙って攻めるかを考え試合に臨みました。

試合は駿河台大学のセンターパスによって始まり、開始直後から自陣でのプレーが続きます。トラップ際にプレッシャーに当たり、何度かマイボールになるものの前に繋ぐことができず、前半1分相手にサークルインされ、リバースシュートを許し失点、スコアを0-1とします。その後も自陣での守りのプレーが続きます。7分、♯5石田(文4)が相手のパスをインターセプトし、そのまま自陣25ydまで上がりますが、相手DFにかかりサークルまでは至りません。8分には相手にサークルインを許すものの、シュートチェックに当たりシュートは許しません。その後も自陣での攻防が続きます。なかなかマイボールを敵陣まで繋ぐことができず、12分、相手にサークルイン、失点しスコアを0-2とします。そのままの勢いで攻め込まれ、13分PCを獲得されますが、相手の反則により危機を免れます。15分、50yd付近で♯25小泉(政2)が相手のこぼしたボールを奪い、ポイントをとります。♯3皆川(文4)のヒットがサークル付近まで通りますが、相手にインターセプトされ前に繋ぐことはできません。16分には再びPCを奪われますが、主将・♯1大野(商4)のセーブによって守りきります。しかし、その流れで相手25ydからの攻撃にサークルインを許し失点、スコアを0-3とします。その後は守りの時間帯が続き、何度か攻めようとするシーンはあるものの、50ydを超えることができません。26分、27分と立て続けに失点を許し、スコアを0-5とします。32分にはPCを奪われるも、♯1大野のセーブと♯3皆川のクリアによって失点を免れ、本塾から0-5で前半終了を迎えます。

少しでも失点を抑え、1得点したい本塾。攻めの姿勢を忘れずに後半に挑みます。開始直後から自陣での守りのプレーが続きます。サークルインに対しクリアやシュートチェックで対抗するも、後半2分に相手のヒットシュートが決まりスコアを0-6とします。3分には50ydから♯4今田(法4)のヒットがサークル付近まで通りますが、相手にインターセプトされてしまいます。その後自陣でのプレーが続き、9分にはPCを奪われますが、♯1大野のセーブにより失点は許しません。しかし11分、相手のえぐりからのシュートがゴールを割り、スコアを0-7とします。得点をつかみたい本塾、13分には♯5石田が相手のパスをインターセプトし50ydまで上げ、♯7高橋(文4)に繋ごうとしますが、惜しくも届きません。16分には再び失点を許し、スコアを0-8とします。20分には敵陣25ydでプレーする時間が続きますが、サークル内にボールを残すことができず、シュートまで繋がりません。24分、26分とPCを奪われ、ヒットがゴールを割り、スコアを0-9とします。29分にもPCを奪われますが、ここは守りきり本塾から0-9で試合終了となりました。

失点が多く、チームとして満足のいく結果を残せず課題の残る試合となりました。今回は今までとは違いフルプレスではなくハーフプレスを採用したこともあり、受け身すぎるディフェンスになってしまったことが反省点として上がりました。1週間後には春リーグ第2戦である対早稲田戦を控えておりますので、今回の試合で出た反省点を生かし、修正して1週間後の試合に臨む所存でございます。

御精読ありがとうございました!
昨年度の四年生が引退され、TEAM2017が発足してから約3ヶ月が経ちました。

私もついに三年生となり、求められる事や出来て当たり前とされることが増え、上級生としての責任を感じています。辛いことも多いけれど、チームメイトに支えられながら、毎日伸び伸びと練習に取り組むことができています。


最近、よく思うことがあります。

まず、ホッケーというスポーツは、本当に難易度が高いということ。

そもそもボールを受けて出すという基本技が難しくて、いまだにボールをはじいてしまったり、正確なコースにパスを出せなかったりします。

また、スティックと呼ばれる細い棒で小さなボールをコネながら相手を交わす「ドリブル」には、相当な器用さや熟練が求められます。

ボールを持った時のコースは360°あり、自分でドリブルするのか、打つのか、パスするのか、だとしたら誰に、どの方向に、それを瞬時に考え最善の選択をする判断力も必要です。

基本姿勢は「低く」で、太ももにはかなりの負荷がかかりますが、実際相手と競り合ったときにはより低いほうが勝つので、致し方ありません。
それに加えフィールドは縦100m横60mほどの広さがあるため、体力的なタフさも要求されます。

常に息は苦しいし、足は痛いし、でもそんな中でいかに精度を高くやれるか、どうやって相手を出し抜くか。
課題が多すぎて、改善しなければいけない分野がありすぎて、全部が嫌になることもあります。


それでも最近、すごくホッケーが楽しいです。
遅いかもしれないけれど、最近になってやっと、本当にホッケーが楽しいと思えるようになりました。

まず、難しいことが多いからこそ、やりがいや達成感がある、というのがひとつ。
ドリブルで抜けたときの喜び、ゴールを決めたときのアドレナリンはすごいです。


そして次に、こんなにもややこしいスポーツだからこそ、「可能性」を感じられるということ。
私は特別足が速いわけでも運動神経が良いわけでもないけれど、ホッケーというスポーツなら、それらが自分より優る相手にでも、工夫や努力次第で勝てる見込みが充分にあると感じることができるからです。

そしてそれは、チーム全体として考えたときでも同じです。

慶應女子ホッケー部はほとんどが大学からホッケーを始める者で構成されるチームですが、目標として掲げている「早慶戦勝利」や「関東上位」を達成する上で対峙する相手は、小さいころからホッケーをしてきた熟練プレイヤーたちばかり。
正直その壁は厚く、彼女たちの経験年数を私たちが4年間でカバーするのは容易ではありません。

それでも、ホッケーなら、考えて工夫をして皆で努力すれば、勝てる道があるように思えるのです。そんな「可能性」を感じるのです。


それを叶えるために、私に残された時間はあと2年。
でも今年は上級生として、まずはTEAM2017で勝ちたい。

四年生のために、監督コーチ陣のために、自分のために、上位に勝つ喜びを皆で分かち合いたいです。
そのためには、自分がもっとチームに貢献できる選手にならなければいけないのもわかっています。
だから、たくさん怒られてもめげません!
前を向いて、ポジティブに、今年一年ですごく強い選手になって、勝利に繋げます。


全ては勝つため!


3年 雑賀水紀
ホッケー部のブログをご覧の皆さん、こんにちは。ホッケー部女子新3年の木崎渚早です。今回、今年一年にかける思いを書かせていただきます。

  時間が経つのは早く、ついこの間入学したと思っていたのに、私はこの春から3年生になる予定です。入部したときは先輩しかいなかったのに、上級生となる今では後輩の数の方が多くなりました。自分たちより上の学年はもう4年生しかいません。

  唯一の先輩となった今年の4年生は、私たち3年が同期の次に長くおなじ時間を過ごします。その中で、2年生の頃から活躍する姿、悔しい思いをしながらも黙々と努力する姿、そして昨年3年生として結果に悔しく涙する姿を見てきました。そして今、最上級生となっても努力を怠らず、試行錯誤しながらもチームを引っ張ってくれている姿を毎日見ています。私たちの4年生は、4年生方のブログからもお分かりいただけるように、まっすぐにチームのことを想い、誰よりも勝ちたいと思い、それらの思いを実際に行動で示してくれる最上級生です。
 
 私はそんな先輩と一緒に勝ちたい。絶対に、悲しい思いをさせたくない。自分のプレーで勝利に貢献したい。これが私の今年一年にかける思いです。

 部員として勝ちに貢献できる方法は確かに、試合で活躍することだけではなくてたくさんあります。でも私はやっぱり、自分のプレーで勝利に貢献したい。昨年は怪我で練習にもほとんど参加できず、プレーヤーとしての役割を果たせなかった分、より強くそう思います。

 私は今DFとしてプレーしています。初めてホッケーの試合をみたときからずっとずっとやりたかったポジションです。私が憧れたのは得点を決めるFWよりも、危ない場面を救い、苦しいときにも後ろから声を出し続けるDFの先輩たちの姿でした。ああもうだめだってときにボールを奪い、前に力強いボールを送る姿が単純にかっこよくて、私もそうなるんだと決めました。
 
 でも私は今、実際のゲームでは、憧れていたDFの姿からほど遠い現実です。ミスをして後ろの先輩方のカバーに甘え、前にボールをつなぐこともできず、自分が苦しいときには声を出すこともできていません。 

  今、春リーグを控え、先輩方の不安がはっきりと分かります。そんな思いにさせてしまっている自分の力不足が情けないし、悔しいです。

 私にはもっともっとやらなきゃいけないことがあるし、できることがあります。春リーグまでもう時間がありません。今の私がすべきことは春までに達成しなければならないことに向かって一日一日を大切に、がむしゃらに頑張ることです。

 そしてこの一年、4年生やチームを支える3年として、来年には最上級生となる3年として私はもっと強くならなきゃいけません。私が憧れる、頼もしくてかっこよくて、辛いときにもプレーで声でチームに元気を与えられるプレーヤーに一歩でも近づけるようになりたい。

 この一年苦しいこともあると思うけれど、私には一緒に戦える12人もの同期がいます。同期がいるから私は今年も絶対に頑張れます。そして、大変であろうお仕事の後にも残って練習するひたむきな2年生の姿も大きな刺激です。同期とも2年生とも後2年一緒にホッケーができますが、まずは今年一年一緒に頑張りましょう。
 
 言うだけだったら何とでも言えます。でも、今年一年、私は必ず行動で、結果で示します。

 今年一年、よろしくお願い致します。