忘れ得ぬ歌ぱーと462「地球は回るよ」 | 遊遊のブログ

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地球は回るよ

作詞:山上路夫
作曲:東海林修

時は 今 ながれても
愛があるならば
明日も また 花は咲く
愛の朝に
この世に 生まれた
よろこび 見つけた
あの時に めぐり逢って
愛のために 生きてゆくことを
知った
この世に 夜明けが
来ない日 こようと
二人なら かまわない
生きてゆくよ


地球は回るよ
二人を はこぶよ
いつの日も 二人を乗せ
唄いながら 愛の朝
めざしてゆくよ Woo
ラ・ラ・ラ・ラ
ラ・ラ・ラ・ラ
ラ・ラ・ラ・ラ
ラ・ラ・ラ・ラ
いつの日も 二人を乗せ
唄いながら 愛の朝
めざしてゆくよ


soon地球は回るよ1971(昭和46)年3月5日にリリースされた、トワ・エ・モア7枚目のシングルで、B面は「リンゴの花の下で」です。

トワ・エ・モアは、芥川澄夫さんと山室(白鳥)英美子さんによるデュオで、1969(昭和44)年5月10日に「或る日突然」でデビューし、大ヒットしました。

トワ・エ・モアのジャンルは「フォーク」になっていますが、どちらかと言えばフォークかな?と言った感じでしょうか。

この曲は「札幌オリンピック」の約1年前にヒットした曲で、歌詞もオリンピックを意識したものかな?と感じます。

「虹と雪のバラード」は、リリースが1971(昭和46)年8月25日ですが、この年の2月から3月まで、NHK「みんなのうた」の「札幌五輪のうた」コーナーで流されていますから、多分「虹と雪のバラード」の方に目が行った為か、この「地球は回るよ」は、あまり流れなかった様な気がします。

しかしこの曲は、ギターを弾きながら歌うのに適した曲で、キャンプファイアで、ギターを弾きながら歌った事があります(但し知っているのはある程度の大人だけ…)

今はたまにしか、トワ・エ・モアを聴いていませんが、コーチャンフォー(釧路市内にある複合店)のCDコーナーに行くと、未だにトワ・エ・モアが並んでいるのを見ると、やっぱり嬉しくなります。

奥さんのNちゃんは、この「地球は回るよ」を知りませんが、同じ小学校で、毎日「虹と雪のバラード」を歌わされていましたから、トワ・エ・モアはやっぱり懐かしいみたいです。

しかし芥川さんと山室さん、あのまま結婚するんじゃないか…と、子供ながら思っていたのですがね…