忘れ得ぬ歌ぱーと331「Acoustic Summer」 | 遊遊のブログ

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思い出の曲を、思い出と共に、気ままにアップしたブログです。

Acoustic Summer

作詞・作曲:沢田聖子

焼けた白い砂浜が光っている
海岸通り 真っ赤な自転車走らせて
潮風にふくらむ ストライプのシャツ
少女時代に 戻れる乾いた空の下
Acoustic Summer
瞳はナチュラル
Acoustic Summer
きらめき取り残して
Acoustic Summer
くちびる歌いだす
Acoustic Summer
笑顔になれたら


描いた理想は追いかける程遠くて
都会は悲しみを忙しいふりしてまぎらわしてる
心が弱くなると言い訳ばかり
痛みを忘れて
本当の自分を見失う
Acoustic Summer
思い通りいかない
Acoustic Summer
人生を抱きしめて
Acoustic Summer
精一杯正直に
Acoustic Summer
歩いて行けたら


激しい海の鼓動
胸に焼き付けたら
街へ帰ろう


Acoustic Summer
瞳はナチュラル
Acoustic Summer
きらめき取り残して
Acoustic Summer
くちびる歌いだす
Acoustic Summer
笑顔が大好き


soon1991(平成3)年6月7日にリリースされた、沢田聖子15枚目のアルバム「Acoustic Summer」のタイトル曲です。

このアルバムは
1.輝く海の向こう側
2.少しの後悔 沢山の涙
3.離れてゆく
4.未来の子供達のために
5.アコースティック・サマー
6.空を見上げて
7.乗り越えて行けるね
8.ロンリー・セプテンバー・レイン
9.ザ・ドリーム・ホライズン
等の曲が収録されています。

私がこのアルバム(カセットテープ)を買ったのも、リリースされた次の月でしたが、当時の妻のYさんと娘の三人で、新潟県の藤塚浜に、海水浴に行きました。

夏の日本海は、太陽がギラギラと照りつけ、海は静かで青く、窓を全開にして国道を走っていた時に、この曲が流れ、この曲がピッタリはまり、ついついスピードを出して、警察に20kmオーバーで捕まりました…

それでも親娘三人での海水浴は、楽しかったですね。

あれが最後の三人での旅行だったとしても…です。

Nちゃんが、そこら辺は一番知っているのですが、娘と仲良しさんなのが嬉しいですね。