MY SHINee WORLD | 湘南鵠沼555 part2

湘南鵠沼555 part2

地元湘南案内、韓国ドラマ・映画

 

20日に川崎にて

映画「My SHINee World」の応援上映会に行ってきました

埋まるのか?全国の映画館だぞ?と思ってましたが

なんとほぼ満席でしたよ

 

109シネマズ川崎のエレベーター

 

もっと早くレビュー上げるつもりでしたが

余韻がひどくてなかなか・・・

 

はっきり言って

帰ってきて布団の中で泣いたよね

 

この前のドーム公演

素晴らしかったからこそ・・・

 

3人が頑張っていたからこそ・・・・

 

 

美しい思い出過ぎて・・・

 

 

忘れていた痛みを思い出すっていうの?

 

この前のⅥの映像(韓国のかな)も

 

映画は3人のインタビューなどもあり

相変わらずキー君は毒舌だったり

テミンはまだそんな王子様でどうするの?とか

 

いやこんな息子もしくは娘婿いたら自慢よね

 

あっ!そのグッズもってるよ~~

えっ!そのTシャツまだあります!と・・・

懐かしい思い出もよみがえりつつ・・・

 

 

色々な思いが交差しましたが

 

とにかく

 

どうしてくれんの?という思いが・・・

 

あんたら(おにゅとじょんな)

江の島の近所に住んでるおばさんが

川崎まで行って映画見て

夜布団の中で泣くことを想像したことがあったのかって

逆切れしたい気分でした

 

切ないってこういうことですかね

 

絶対次は戻ってきてほしい

 

もう一回今度は近所の湘南で見ようかと思っています

(ステッカーかうちわ欲しい)

 

そんな熱いわたし・・・

え?そういや

8集「HARD」もってないじゃないと

久しぶりに近所のタワー行きましたよ

 

いつもなら娘2号が揃えるのですが

そういや最近の娘っ子ら音楽もサブスクよね

 

いややっぱ揃えないと

 

 

 

  (うっちゃん)一緒に見た娘2号は今福岡に住んでいるのですが

         ペンラ2本(私の分)も空輸して持って

         帰ってきましたよ

 

 

 

映画見ながらも一番泣いたこの曲の詩を

 

「투명 우간 」(透明傘)

 "Don't let me go"

 

絵のように 僕らは出会った

まるで水彩画のように

描いていくように一緒にいた

 

スケッチするように書いた線と

僕らを満たしていた色たちが

いつの間にかぼやけていく

 

遠ざかる季節みたいに君は

想いでの中にすべてを残して

笑いながら、笑いながら去っていく

 

また一人になる明日も

いつもと違うようにするのはやめよう

君ならそうするだろう

 

今日この暗い夜空の上に

雲が星を覆って

止められない雨

最後のあいさつに代わって

差し出した透明な傘

忘れられない君の後ろ姿も

隠せないよ

 

いまだに信じられないよ

絡み合っている気持ちを解けない

自分を責めることも憎むことも

ともすれば空気さえ

無視されるこの複雑な状況

君の後ろ姿を記憶に残して

消えない深いところに君の名を刻んで

眼を閉じるこの瞬間も僕にはもったいない

目の前を覆うこの雨が透明でありがとう

 

にじんだ絵具みたいに君は

君の色を全部出して

ぼやけて ぼやけていくよ

 

僕は時間を君に預けて

月日の中に全部預けて

必ずいつか会おうって

 

サヨナラという言葉が旅に出るためのものなら

君の後ろ姿に僕が淡々としていたのなら

その後ろ姿にそっとさよならと言って

涙なのか何なのか雨が降っていてよかったって

(美しい僕らを覚えているよ)

 

心が痛んだ思い出を待って 待ってて

笑って君を送ってから

今君を待っている僕を信じてるよ

 

しばらくは僕一人で僕らの別れを描いて

止まらない雨が降って

濡れるこの絵の中に(にじむ君)

僕より一歩先に(忘れられないよ)

君はいつの間にか前に踏み出した

遠ざかっていく僕を置いて

言葉なく雨は夜を濡らすように