久しぶりの書き込みです。

 

 

 

 

 

ここ数日は、台風の影響もあり曇りが続きます。

さて、先日は、梨を頂き味覚を楽しみつつ過ごしました。

 

私の住む、鵠沼松が岡4丁目には、先日蕎麦屋さんが新規開業しました。

早速、親子南蛮が、注文していただきました。

蕎麦がとにかく好きでよく注文します。

 

 

子供の頃にこんな思い出があります。

蕎麦と言うと、祖父が10割のそばを打ってくれました。

蕎麦をこねて丸くして薄く伸ばし蕎麦麺を一生懸命に作ってくれました。

 

その蕎麦麺がとても短くて、ぼそぼそとした感じでとても食べにくいものでした。

おまけに大根をゆで細く湯で蕎麦麺とと合わせるようにして食べました。

子供だった私の味覚にはちょっとおいしく感じませんでした。

しかし、祖父祖母ともに美味しいといって食べてました。

時々蕎麦がきも作ってくれましたが、とてもおいしく感じませんでした。

 

小麦粉などの繋ぎが入ってない分、

うどんのようにつるっとした感じがありませんでした。

うどんの方が喉越しが良く食べ易くおいしく感じてました。

子供頃の私の家ではうどんを頂くときは乾麺(稲庭うどん)を頂きました。

 

(その頃はまだ、冷凍うどんはありませんでした。)

今考えたら比べるものではないと思いますが、、。

 

三十歳頃になるといつの間にか蕎麦を好んで食べるようになりました。

もちろんそば打ちをする訳もなく

 

街を歩き蕎麦屋さんを探して入ります。

この頃、蕎麦屋さんも少なった。

以前は、藤沢小田急の8階につづらおという蕎麦屋があった。

今は、無くなってしまってとても残念です。

 

蕎麦屋で注文する時は、

釜揚げうどんも格別でしたが

蕎麦は2:8蕎麦を好んで頂きました。、

 

ところで

ごぼうてんぷらを頂くときには、天つゆににしょうがで頂いていましたが、

ゴボウ天ぷらにレモンをたらし頂きました、が格別でした。

 

また、行きたい蕎麦屋さんです。