散歩

歩く姿勢に注意して歩く。

では姿勢とは何をもって姿勢が良い悪いということを評価しているか。

見た目が猫背になっているから姿勢が悪いという表現をします。

しかし、漠然とあなたは姿勢が悪いといわれても困るのです。

そこで、良い姿勢とは何かを検討したい。

 

 

良い姿勢を明確にすると
 

1.トルコ鞍

2.頸椎の4番目の前縁

3.腰椎の3番目の中心

4.手首~股関節の中心

5.膝

6.足首が外果中央を通る線

人間を側面から見ますと上記1から6の番号の点が一直線になると姿勢が良いということになります。猫背が良いと事になります。そのラインから外れるということは猫背になります。
猫背は、少しの猫背でも肩こりの原因になります。猫背になるということは側面の重心線より首が前に傾いてしまいます。

これは姿勢分析するための考え方です。

でも、普段歩くときは腰のあたりで肘を直角位にして大股で歩くことがいいとされております。この時つま先を蹴り上げなければ前への推進力が生まれません。そこで歩行は、膝のばねを使い大股で歩きます。足がかかとから着地し、つま先に体重移動をしながら5本の足趾で土をつかむように蹴り上げると枚前の推進力が生まれます。

 

重心は何処にある