散歩

いろいろな歩き方がある。

ただ歩くのではなくも工夫をしてなるべく負荷をかけて歩く方法や

心肺機能を高めて歩く方法などがある。

 

今回は、歩くときの姿勢はどのような姿勢で歩くのか?

猫背姿勢で歩いても、あまり良い散歩の効果がない。

 

そこで立つ姿勢や歩き方を考えてみた。

顎を引き視線は30m先を見る感じで立ち、

 

骨盤を前に突き出す感じで歩きます。。

続いてお尻を後ろへ突き出す感じです。

 

姿勢になるようにして歩いてみてください。

たったこれだけの姿勢が結構面倒くさく大変です。

 

胸を張り胸郭を広げておなかを引っ込めます。

腹横筋を効果的に鍛えることが出来ます。

 

腹横筋は、インナーマッスルと言って体の躯幹を支える筋肉です。

良く皆さんが腰の痛みを何とかしたいから

腹筋を何とかして鍛えるのだと言う話しをよく聞きます。

 

実は腹筋を鍛えたらよくなるのか言うとあまり効果が得られません。

腹横筋は、インナーマッスルを強くするのが腰痛を防ぐことが出来ます。

 

では、今日から散歩の途中で姿勢をを良くして、

早く歩いてみる。約3分を目標に早く」歩いてください。

休憩しながら3分を繰り返してください。