若い女性が来院されて訴えることは顎 (あご)がガクガクする。顎が鳴る等、顎関節の違和感を訴えて来院されます。また、頭痛や便秘などを訴えることもあります。

これは、顎関節が悪くなる事で固いものが食べにくい、口が開きにくい、うまく噛めない、口が閉れない等の症状が出現します。

 

これは私見ですが、顎がズレる事で頸椎もズレると考えております。またその逆もあります。ボクシングでアッパーカットをされるとダメージが強くダウンする原因になります。

この頸椎1番と2番は首の回旋の約6割を担っております。この頸椎1番は頭蓋骨を乗せており三叉神経が関与しております。

 

顎を動かすと側頭筋、咬筋、咀嚼筋、側頭筋と前頸筋、後頸筋等も近接しておりますので、顎関節と頸椎はお互いに干渉してしまいます。

頸椎がずれると顎がずれ、それと同時に側頭筋も頸椎のずれた側に負荷を掛けます。これは、頸椎に大きなストレスを掛けます。

 

 

先ずは相談から、

いきなり治療するのではなく先ずは、お話を聞かせてください。質問、疑問なども聴かせください。治療についてもお話をさせて頂きます。

治療前にゆっくり話を聞かせて頂き理解を深めたいと思っております。

 

藤沢の加藤接骨院

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