病院に行くとMRI,CT,シンチレーション、EKG,超音波等と沢山検査をする為の電子機器が稼働しております。

我々、接骨院では検査といえば徒手検査が主流です。しかし、徒手検査、触診、筋持続力検査等は今でも多くの身体の情報を得られ、とても需要指標なので今でも行っております。時代は、進んでいます。我々、接骨院でもコンピュターを使いよりEBMに沿って確かな検査をして治療を行う時代なのです。

 

このバイタルリアクトセラピー施術機器は病院でほとんど見かけることはありません。まったく新しい分野の施術器具なのです.

 

コンピュター治療機器と同時に高性能体表温測定器DTG(Dermo thermos graphy)よる検査をすることは施術精度を上げる事が可能なのです。

 

今までは骨格調整をしようとするとき”バキッ”と矯正するやり方がありましたが、そのような施術を一切せずにコンピュターで硬結を施術することで骨格調整ができます。それも皮膚上に様々な振動を与えるだけです。

 

コンピュターの革新性と高度な技術が融合した施術法です。

コンピュターを使用する理由に脳神経へのアプローチをすることで効果をより上げることが出来ます。

 

脳が痛みや感覚を感じています。神経に向けて治療することで神経が正しく働くことで神経が元に戻ろうとします。また、歪んだ関節を治療することで関節の可動性が生まれ圧迫されていた神経の圧迫が取れていきます。それが治る一歩なのです。

 

ここで脳神経を治療すると言うと殆どの方がそんな事は出来ないのではと答えます。しかしよく考えてみると脳神経の中でいくつかの神経は顔面を支配しております。

 

所謂、顔面神経です。言うととても怪しい感じがしますが、理論にかなった事なのです。

顔面に神経に正確に適切な位置に強くなく弱くなく振動を与えるだけで治療が行えます。

 

安全な矯正が可能となりました。