〔2025年01月01日 追記〕
ご閲覧、ありがとうございます。
ドラマ「零832」の制作開始いたしました。
・原作三部作の執筆を久我未来(パート4:高畑 優)が担当
・キャスト発表第二弾では、桜中学の先輩から 大物キャストが出てくださるかも?
フォローをお願い申し上げます!
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武田 鉄也さん。
坂本 金八先生。
お誕生日、おめでとうございます。
24年ぶりの照れ笑い。
最初の照れ笑いは、第1話の出欠確認のシーンでしたね。
まずは、パート4会場集結のエピソード。
本ブログのメイン登場人物である卓馬こと 佐々木 卓馬(杉山 修一)。
パート4の集まりでは幹事であり、上のパートにも下のパートにも顔が利く彼は、この日の受付を担当。
誰よりも早く会場入りしておりました。
席は、自由席。
僕らパート4は、級友が一人一人増えて行く度、言い合います。
『パート4の席、ここだから!』
『そうだね!一番 入口に近い席!』
また一人、到着。
席は、自由席。
『パート4、ここだって!』
『だよね!受付の裏ね!目立たない席ね!』
また一人、到着。
席は、自由席。
『パート4、この席!』
『なんなら、私、外で良いけど?』
また一人、到着。
席は、自由席。
『パート4、道路だって、席!』
『了解!席じゃないじゃん!!』
奥ゆかしい☆
さて、集合写真撮影のエピソード。
会場の下座に陣取っているパート4は、カメラと正反対の位置でした。
集合写真は会の一番最後に撮りましたので、皆さん なかなかに酔っ払われております。
そもそも、参加者が多いですしね。
『みんな、前に来てー!』
『小さい人、前!!』
先輩方が皆に呼びかけます。
けれど、まぁ譲らないよね、皆!笑
それも、そのはず。
考えてみれば、此処にいらっしゃる方々は 先輩も後輩も全員が子役出身。
ヤワなハングリー精神で生き残っていける世界ではないのですから。
これが良いのだ。面白いのだ。
んで、小さい人である僕ですが、前になんて、全然 行けません。
見るに見かねた大先輩が、椅子を持って来て下さいました。
何度かお会いしている、加藤 勝を演じられた直江 喜一さん。
『乗っちゃえ!!』
すげーなぁ。
こうやって成り立っているんだ、金八先生って。
有り難う御座います、喜一先輩。
御蔭様で、映り込むことが叶いました。
パート4の第1話。
金八先生:
『高畑 優。
昔、マサルってのが居たが、君は細身の美少年だな』
先生、後輩の優は、先輩の勝さんと素敵な再会を果たせましたよ。
仰る通り、腐ったミカンなんかじゃありませんでした。
松下 恵(伊丸岡 ルミ)
金八ファイナル以来の再会。
まーーー、相変わらずの透明感でした。
もうね、クリスタル。風のクリスタル。思わず、唱えちゃうもんね。
メテオ!
あーごめんごめん、つい。
マトモに話すのは、24年ぶりかも知れません。
撮影当時は、妙に真面目な話や恋愛話などをしておりましたね。
感受性の高い女優だったと記憶しています。
んで、今回の再会でも、やはり真面目な話。
みく:
『君は、変わっていないねぇ』
ルミ:
『みくは、結婚とかしたの?』
みく:
『うん、したよ』
ルミ:
『そうなの!?子供とか、居るの?』
みく:
『うん笑 もう、15歳になるよ』
ルミ:
『ぬぇ!?(本当に言った)』
みく:
『嘘だよ』
ルミ:
『はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?』
真面目じゃねぇ。
いつも使うネタです、コレ。
前回も前々回も、まったく同じネタでした。
毎回、絶対に皆さんは騙されてくれまーす。
次回は、薬指に指輪を仕込んで行こうかと思います。
見てて、絶対にコロッっと騙されるから!
中江 太(鳥谷真一)
ふとちゃん:
『みく、ピースしろよ!』
みく:
『わ、わかった!!』
ふとちゃん:
『そんなんじゃ、ダメでしょう!!』
みく:
『ごめん....(ごめん?)』
ふとちゃん:
『はい、もう1回!!』
冥界からの使者であるはずの僕が、笑顔でピースなんてできるわけ....
きゃー!!!!
小池直樹(桜木伸也)
お手上げ!大盛況!!
この日も、伸也は一日中バタバタと駆け回っていましたとさ。
乾先生を演じられた、森田順平さん。
ちゃんと再会するのは、きっと24年ぶり。
俳優業に復帰する旨を聞いて頂いたところ、宝物のような一言を下さいました。
『お前、よく保っているな。凄いよ』
そして、会の最後。
会場を出られる時に、たった一言。
『頑張れよ?』
言い聞かせるように、諭すように。
重厚な声が、ずしんと打ち込まれました。
これは、きっと 残り続ける声だ。
本当に、嬉しかった....
坂口 剛(北郷哲也)
いつも隣に坂口 剛!笑
この日も、僕ららしく外で撮りました。
よーく見ると、集合写真も隣ですね。
バキバキの身体になってしまった彼とは、お互いの筋肉を触り合う仲。
....なんだかなぁ笑
さて、会も終わりかけて。
ほぼパート4のメンツだけが残りましたです。
何故かわかりますよね?
ええ、パート4だからですよ。
残されたテーブルに集まり 皆が飲んでいるのに、一人カウンター席で飲んでいる男が居ます。
(仕込んでいません/ガチで一人で飲んでいました)
皆でツッコミを入れると....
お前かよ!!!!
橋本 光成(宮沢歩)
仕事明けで来て、到着したころには会が終わっていました。
それでも来てくれる彼は、カッコイイよね。おっさんだけど。
てなわけで。
パート4と金八先生。
「誰の時?」だと?俺達の時だよ!!!!
次回は、後編を書かせて下さいね。
6年前の画像を織り交ぜつつ、後輩の方々にも登場していただきます。
お楽しみに!
『伊丸岡さん....!』