中途覚醒後、すんなり眠る裏技

 

 

夜中にトイレに何度も目覚め、その後、中々眠れなくなる…

 

そういうお悩みを抱えている方、けっこう多いです。

 

特に中高年になると、夜間尿、あるいは夜間頻尿で度々トイレに起きるだけで、眠りが妨げられ、眠りの質が低下する上に、その後、中々寝付けないとなると、これは切実な問題となります。

 

 

これを防ぐための凄い裏技が、、、

 

「電気を点けず、暗闇の中でトイレに行く」という方法。

 

 

実はこれ、精神科医の樺沢紫苑氏がYouTube動画で提唱していた受け売りですが、実際、僕も試してみると、寝床に戻ってからもスッと眠れ、「光」がいかに交感神経を刺激し、眠ることの妨げになるかがよくわかります。

 

 

ただひとつ、特に高齢者の方に絶対にご留意いただきたいのが「転倒」です。

 

 

足元が見え難い中でトイレに行くことになるので、転倒する危険を回避するため、トイレへの動線上のあるものは予め避けておく特に階段を下りる必要がある場合は、細心の注意を払って慎重に行ってください(僕はスマホのほのかな灯りで行くようにしています)。

 

 

因みに、科学的な根拠はありませんが、パシーマを使うようになってから夜中のトイレの回数が減ったという話をお客さんからよくお聞きします。

 

 

パシーマに限らず、化繊素材の寝具を使っていた人が、天然素材の寝具に切り替えたとき、如実に効果があらわれるようです。

 

想像ですが、化繊素材は汗を吸わないため、汗の行き場が尿という形になって排出されるのではないかと考えています。

 

 

合わせて、夜間尿、夜間頻尿にお悩みの方はおためしください。

 

 

追記

 

店舗移転に伴い、ブログの更新を長い間停滞していましたが、ようやく落ち着いてきましたので、これからはちょこちょこと更新させていただきます。どうか宜しくお願いします。