久が原どんぐりルーム

久が原どんぐりルーム

大田区にあるどんぐり俱楽部の教室です。
東急池上線千鳥町駅より徒歩2分。
算数の文章問題をヒントなしで、ゆっくり丁寧に絵を描いて解いていきます。
自分で工夫し、考える子を育てるお手伝いをしています。

ゆきだるまの ゆめは うみで およぐことです。でも、ゆきだるまは 15かい じゃんけんをするあいだしか うみには はいっていられません。きのうまでに 6かい じゃんけんをしました。では、きょうは さいこうでなんかいまで うみのなかで じゃんけんをできますか。

 

この子はどんなことを考えながら、これを描いたのでしょう。

どんぐりのノートを見たら、絵を見ながらお話します。

 

 

「しき こたえ」 のところにある青い四角は氷のかけらだそうです。

 

(氷が「し」のことろに)シューンってなったり、下に落ちたり、(雲のような絵を指して)これはね、雪が積もっているの。

 

へー、ほんとだ。

 

こっちは氷がピカンピカンってなってる。

 

ゆきだるまさんたちは雪が好きだから、ニコニコして楽しそうだね。

 

あのね、じゃんけんして、ちゃんと冷たい海に入っているよ。

ほら、こっちはチョキで、こっちはパー。

 

これ(四角の中に入っているお団子3つ)は勝った雪だるまさん。

全部青でぬるの大変だったから、1個だけにしちゃった。

 

式も書いて完璧だね~。

 

 

 

聴くことで、「次ももっと描きたいな」という気持ちが芽生えます。

ご家庭でどんぐりをしている方は毎回でなくてもじっくり耳を傾ける時間を作ってみてください。

 

なかなか絵を描かない子もいるかと思います。

「上手じゃない」「うまくかけない」「なにを描いていいかわからない」「間違っているかもしれないから」

いろいろな気持ちがあるでしょう。

でも根気よく聴いてみてください。

例え雪だるまをただの〇だけで表したとしても、何か言葉をかけましょう。

「楽しそうだね」「この子は負けて悔しがっているのかな」「おもしろいね」

などと想像を膨らませて話していると、「うん、これはね…」と続きを話してくれることもあります。

 

 

 

そういえば『アナと雪の女王』の映画のヒット以来、子どもたちの描く雪だるまに3段重ねが登場するようになりました。

ちなみにこの子は『アナと雪の女王』は観てないそうです。

年長さん用の問題です。
子ども達は心と頭を動かしながら、考えます。

 

かえるの よまわりくんは いつも あさと ゆうがたと よるに 1かいずつ まちをみまわります。1かい あるくごとに 3にんのひとと あいます。では、よまわりくんは 1にちに なんにんの ひとと あうのでしょう。

 

 

 

どんな道を通るのかな?

 

かえるのよまわりくんがパトロールで通る道はどんな道?

朝、夕方、夜、違う道をパトロールしているんだね!

いつもパトロールありがとう。

 

 

 

 

 

かえるのよまわりくんが会ったのはだれ?

 

川が流れているよ。

あ、よまわりくんが会ったのはオタマジャクシたちだったんだね!

朝、夕方、夜とだんだん大きくなっていってるよ。

 

 

こんな会話をしながらの算数、楽しいですね。

 

 

どんぐり倶楽部の算数教室

 

大田区久が原6丁目(東急池上線千鳥町駅より徒歩2分)

久が原どんぐりルーム 坂井加代子

 

火・水・金クラス 月3回5000円

お問い合わせ kugadon@gmail.com

 

あまり進んでいなかったブログですが、これから少しずつ、卒業生のものも含めノートの写真をアップしていこうかと考えています。

 

そこで卒業生の保護者の方にノートの掲載の許可をいただくべく、個別にメールを差し上げております。

 

卒業生にこちらから連絡することはしていないのですが、みんなどうしているかなと気にはなっていました。

大きい子はもう社会人となっており、少し緊張しながら久しぶりに連絡を取ってみました。

 

すると、皆様快く承諾していただき、またその後のお子様の様子なども教えていただき、感激しました。

 

 

一部をご紹介します。

 

どんぐりの考え方は今でも身についていることと思います。

本当に出会えて良かったです。

 

娘が一つのことに粘り強く取り組む、集中力が続くのは先生のおかげだと思っています。ありがとうございました。ちなみにうちでは『どんぐりのノート』が全冊取ってあります。

 

どんぐりのノートは残しておきたい!と言われたほど思い入れがあるようです。

 

何でもできるね!と褒めていただくことが多く、特に数学は得意で、公式を使って解くものも自分流の解き方を考えて解いたりしていて、あちこちでどんぐり効果が出ているように感じます。どんぐりをやっていて良かったと今もよく話をしています。

 

私自身どんぐりをやっていて良かったな、お世話になったなと感謝の気持ちでいっぱいです。

本当にありがとうございました!いつまでも応援しています。

 

勉強に関しては中3でスイッチが入り兎に角真面目に熱心に取り組んでいます。どんぐりでの経験が生かされているのではないでしょうか。

 

 

中学生になった卒業生からもブログに載せていいということで、メッセージをもらいました。

 

僕はどんぐりに入る前は鉛筆の持ち方がわからなく、独特な持ち方をしていて字があまり綺麗ではありませんでした。しかし、字が綺麗になるように持ち方の動画を送ってもらったり、教えてもらったりしてとても感謝しています。

そしてどんぐりで過ごした中で一番楽しかったのは問題を解いたあとご褒美感覚で出てくる絵本の読み聞かせです。小さい頃は、絵本の読み聞かせがとても楽しくて、頑張って問題を解いていました。その中でも一番印象に残っているのは『給食番長』です。『給食番長』では給食に出ていた嫌いな食べ物をたくさん残してしまい、給食を作ってくれていたおばちゃんは作っても残されてします。悲しみで出ていかれちゃいます。みんなが給食を食べられなくなってきますが、そんな状況を給食番長が変えようとする物語です。ぜひ読んでみてください!

 

 

教室では、問題の合い間やお迎えまでの時間などに絵本を読んであげています。

意外と6年生でもその時間を楽しみにしてくれているようです。

 

 

どんぐり倶楽部の教室に興味のある方はご連絡ください。

 

大田区久が原6丁目(東急池上線千鳥町駅より徒歩2分)

久が原どんぐりルーム 坂井加代子

 

火・水・金クラス 月3回5000円

お問い合わせ kugadon@gmail.com

当教室では先取学習はしていませんので、生徒は今持っている知識を駆使して自分で考えて答えを出します。

 

今日は3年生の計算の工夫をご紹介します。

まだ簡単な割り算しか習っていない状態で、大きい数の割り算をするとき、どうしているのでしょうか。

 

一人目はこちら

「1610÷7をどうやって考えているか」

今日は満開の桜の下で、お花見です。御馳走はクジラの活き造りとアザラシの姿煮です。クジラの活き造りはアザラシの姿煮の6倍の重さがあります。

午前中に丁度半分のクジラとアザラシを食べたところ残りの重さは1610kgでした。では、クジラの活き造りはもともと何kgだったのでしょうか。

 

 

 

 

まず1610kgをお金のように考えて、100のかたまりと10のかたまりで表します。

「100を16こ」と「10を1こ」

次に、分けられるところは7つに分けていきます。

すると「200が7こ」あることがわかりました。

残りは 「100 100 10」

このままでは分けられないので、100円玉を10円に両替するような感覚で10を21こ描きます。

「10が21こ」は 「30が7こ」に分けられるので、

最初の分と合わせて、1610÷7=230 となります。

 

 

二人目はこちら

「4999÷7をどうやって考えているか」

レッドカードとホワイトカードを合わせて9999枚買って7人で同じ数ずつに分けます。

一人ずつのカードが、半分はレッドカード、半分はホワイトカードになるようにするには、最高で何枚、最低でも何枚のレッドカードを買わなければいけないでしょう。

4999を7で割れる数に分けていきます。

4999は4900と99

4900=700×7

99は7で割れなさそうなので、70と29に分けます。

70=10×7

29をさらに28と1に分けます。

28=4×7

残り1

 

よって「4999÷7=714 あまり1」となります。

 

 

どんぐり倶楽部では、「習ってないからできない」ではなく、「どうやったらできるかな」を自分で考えます。

大人は基本的に見守ります。

 

どんぐり倶楽部の学習にご興味のある方はお問い合わせください。

 

大田区久が原6丁目(東急池上線千鳥町駅より徒歩2分)

久が原どんぐりルーム 坂井加代子

お問い合わせは kugadon@gmail.com まで 

 

 

 

新年おめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

「速さ」については小学校5年生で習いますが、どんぐり倶楽部では低学年から少しずつ取り組んでいきます。

多くの塾では「はじき」という図(?)に当てはめて解くことを習うと思いますが、どんぐり倶楽部ではすべて絵に描いて考えます。

そうやって速さ・時間・距離の関係を理解していきます。

以下3つのノートは、1年生、2年生、3年生が時間をかけて考えたものです。

どれも複雑な問題ですが、自分で答えまでたどりつきました。

 

 

のはらで のんびり おひるねしている かめさんが とつぜん わすれものを おもいだして はしりだしました。でも、かめさんは どんなに はやく はしっても とけいの ながいはりが 1しゅう するあいだに 3ぽしか あるけません。では かめさんが 18ほ あるくあいだに とけいの ながいはりは なんしゅう まわることになるでしょうか。 

 

(1年生男子)

 

ニョロは1時間で3歩しか進めないユックリミミズです。今日は天気がいいので、みんなでピクニックに行くことにしました。家から6cm離れた公園に集合するのですが公園まで行くのに何歩で、何時間かかるのでしょうか。ニョロの3歩は2mmと考えて答えましょう。

 

(2年生男子)

 

午前11時59分28秒にカタツムリのムーリー君が、いつもの様に学校に向かって歩き始めました。学校までの距離は丁度100mです。ムーリー君はいつも10mを5分15秒で歩きます。ムーリー君が学校に着くのは何時何分何秒ですか。

 

 (3年生女子)

 

どんぐり倶楽部の教室(年長~小6)に興味のある方はぜひお問い合わせください。

 

入会ご希望の方は一度体験学習をさせていただきます。

体験学習は1回2000円です。

お子様のお名前、学年、お電話番号を明記の上、下記アドレスにご連絡ください。

 

kugadon@gmail.com 

久が原どんぐりルーム 坂井加代子