海に飛び込んだ雪だるま

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ゆきだるまの ゆめは うみで およぐことです。でも、ゆきだるまは 15かい じゃんけんをするあいだしか うみには はいっていられません。きのうまでに 6かい じゃんけんをしました。では、きょうは さいこうでなんかいまで うみのなかで じゃんけんをできますか。

 

1年生男子のどんぐり

 

じゃんけんの部分を●のような感じで15こ描いて、そのうち6こは昨日までにじゃんけんした分。

今日は残りを数えて「9回」

 

「はい正解~」

 

ふと横に目をやると手足を伸ばした逆さまの雪だるまが。

これは、もしや…?!!!

 

「この雪だるま、もしかして海に飛び込んでるの?」

「うん」とニッコリ。

「そっかぁ!雪だるまさんは海で泳ぐのが夢なんだもんね。だから飛び込んだんだね!本当に気持ちよさそうな顔してるよねぇ。」

 

そしてあれこれと話したのですが、彼はスイミングを習っていてクロールで25m泳げるものの、飛び込みはまだしたことはないそうです。

 

年上のお兄さんお姉さんのようにいつか僕もやってみたいなという憧れの気持ちもあったのかもしれません。

 

それにしても10年間教室をしていて、飛び込みをしている雪だるまには初めて出会いました。

私の中では、15回しかじゃんけんできない雪だるまはそのままの状態でそ~っと海に入るイメージでした。

 

彼の生き生きとした雪だるまが私の先入観を打ち砕いてくれました。

 

なんて自由!

 

これぞオリジナル!

 

感動が止まりません。

 

 

 

 

どんぐり経験者の息子が今春、大学生になりました。

実は3月に教室のお母様向けに息子を囲んでの茶話会を開催し、どんぐりのことや学校の勉強などについて話をしてもらいました。

今日はその内容をまとめていきたいと思います。

 

彼は小3の秋からどんぐりを始め、年長問題は数問、小1問題からはだいたいやりましたが、全部は解いていません。勉強はどんぐりと小4からは教科書ワークの社会と理科だけやりました。

宿題は多くなかったのでだいたいやりましたが、計算問題が多い時は私が解く問題を決めていました。

 

 

 

以下息子の話です。

 

小学校時代

お絵描きしていることがなぜか勉強になっていた、というくらいの意識しかなかったです。小学生の時はほぼどんぐりしか勉強はしていなかったけど、授業はちゃんと聞いていたので、学校で困ったことはないし、中学でも全く問題はなかったです。

絵は得意ではないけれど、嫌いではなく、人間は棒人間だけど、建物などを描くのは好きでした。

絵本は読んでもらっていましたが、自分で本を読むことはほとんどありませんでした。図鑑を見るのは好きでした。

ゲームは小3の時に買ってもらいましたが、友達の家でやる程度で家ではほとんどしませんでした。

テレビは時間を決めて観ていました。

 

 

どんぐりの問題について

どんぐりは計算の部分は算数だけど、短い問題に対して長い時間をかけて答えに辿り着くところは数学に近いと思います。

低学年でも難しい問題はたくさんあるし、高学年になると普通なら中学校の方程式で解くような問題を、絵を描いて小学校の知識だけで解くことが増えてきます。


 

中・高校時代

よく勉強しているというわけでもなかったですが、普段から色々なことを考えるようにはなりました。

 

大学受験について

24時間勉強してなくちゃいけないくらいに思っていた時期は受験のホントに直前だけ。

と言っても24時間やってません(^_^;)

学校の授業である程度覚えてきたから良かったです。

授業の内容をいかにイメージとして頭の中に入れておくことがその場でできるかで、家で勉強する時間も変わってくると思います。

ただ覚えることだけでやっていこうとすると、何時間かけてやっても伸びない人もいます。

イメージして頭の中に入れておく癖を小中学校時代に付けておいた方がいいと思います。

論述するときも、頭の中の絵や図などのイメージを文字に起こしていきました。

難しい時は参考書なども見ながら、頭の中のものを実際に自分で絵や図に描いたりしていました。

机に向かっている時間だけが勉強ではないと思います。例えば歩きながら考えるとか、覚えるとか。自分はそっちが多かったです。

 

どんぐりをやって役立ったと思うこと

どんぐりをやってよかったと思えるのは高校くらいからだと思います。

(中学生の時同じ質問をしたら、「たぶんいいと思うけどよくわからない」という返事でした。)

難しいことをやる時に、自分の知っている知識でどうやってやるかを考えたり、簡単にあきらめない癖がつきました。

わからない問題はすぐ答えを見てしまう人も多いですが、そんな時に知っていることだけでなんとかできないか考えました。

 

高校の理科なんかだと、イメージしたものを絵や図に描くと整理できるので、大学受験には使わない教科だったけれど、成績はクラスで1、2番でした。

 

頭の中で何通りもやり方を考えて、「これだ」というのを見つける作業は特に数学などでは役立ちました。

 

高校くらいになると、例えば日本史の論述で長い文章を書かないといけない時、国内、海外、経済、政治、文化のことをどうやってまとめるかという時に色々な方法を考えることができました。

 

頭の中だけでずっと考え続けるより、一度絵や図にしてみて、それを見て考える方がいいと思います。

他の人を見て、ずっとただ考え続けているんだったら、一度頭の中のものを描きだしてみればいいのにと思います。
 

  

一番初めにやった風のうたの問題  
 

       
 

 印象に残っている6年生の時計の問題

 

 


以上が彼の話の要約です。

茶話会では約2時間お母様方の質問に子どもとしての視点で答えてくれました。

どんぐり経験者であること、まだ子ども心が残っていること、この2点で大学入学前にお母様方に話してくれないかな~と密かに考えていたのですが、あっさりいいよと言ってくれて嬉しかったです。

(ここにくるまで反抗期とかもありましたので。)

 

 

息子がよく言っていたのは、頭の使い方をマスターすることが大事ということです。

 

 

どんぐりだけで大丈夫なのか心配になることもあるかもしれませんが、どんぐりでやっていることはそういうことです。

ご参考になれば幸いです。

 

長い文章お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 


 


 

 

 

先日教室のお母様方に向けて、糸山泰造先生の講演会のシェア会を行いました。
講演会当日は学校行事と重なった方が多く、当教室からは2名のみの参加でした。

私にとっては今まで伺った糸山先生の講演会の中でも一番心に響いた内容で、なんとしてもあの熱いお話をお母様方にお伝えしたく、4時間の内容をがんばって2時間で語りました!

生で聞くのと、シェア会では違うでしょうが、多少なりともエッセンスはお伝えできたかと思います。

午前の会、午後の会、合わせて9名の方が参加してくださいました。

ありがとうごさいました。

 

11月25日(土)東京、虎ノ門にてどんぐり倶楽部の糸山泰造先生の講演会があります。

今回はテーマは「思考力に差がつく0-18歳の子育て法」です。

これからどんぐりを始めようかとお考えの保護者の方から、思春期のお子さんをお持ちの方まで広くご参加いただけると思います。

 

目からうろこの「どんぐり倶楽部」の学習法、子育て法、ぜひぜひお聞きください!!

 

 

【糸山泰造先生東京講演会】
思考力に差がつく0‐18歳の子育て法

第一部「0歳から18歳までの子育てのと教育の原則とは?」
第2部「実践者が知りたい基本のキ」

日時:2017年11月25日(土) 第1部10:00~12:00/第2部13:00~15:00
場所:発明会館 ホール
〒105-0001 東京都港区虎ノ門2-9-14
アクセス
最寄駅
JR山手線 新橋駅 烏森口/徒歩16分
東京メトロ 銀座線 虎ノ門駅 3番出口/徒歩5分
東京メトロ 日比谷線 神谷町駅 4番出口/徒歩6分
東京メトロ 千代田線 霞が関駅 A13番出口/徒歩10分

各参加費:2000円/ご夫婦割 3500円(ご夫婦2名様)
第1部第2部通しの参加費:4000円/ご夫婦割 6500円(ご夫婦2名様)
対象:子育て中の親・教育関係者
※18歳以下入場不可

◆お申し込みページ◆
第1部
http://www.kokuchpro.com/event/3dae96f69056b8c6dd1facfc31366307/
第2部
http://www.kokuchpro.com/event/7db6156023a3a95bd5de7b48baebd7e6/

主宰:どんぐらー親の会in東京
お問い合わせ先: donguri.tokyo@gmail.com

 

 

どんぐり倶楽部の糸山泰造先生の講演会が8月13日(日)に幕張であるそうです!

 

日々フェイスブックで交流されている親の会「どんぐらー親の会」さんが主催です。

こん機会はめったにないので、ご興味のある方はぜひご参加ください。

 

詳細はこちら

http://www.kokuchpro.com/event/d0549e69600491f75c0406fc3ec94a36/