ごきげんよう、占い師の久我です
最強寒波の影響はいかがでしたでしょうか？
インフラを直撃されると、身動きできなくなりますね
被害にあわれた方の一日も早い復旧と平安を祈ります。
今日はブログのタイトル通り、
「占いの勉強と現場の違いとは？」について書きますね。
漠然としているかもしれませんが・・・
占いを勉強するときは、「基礎・基盤」があります。
まず、基礎的なことをしっかりと記憶したり、考えて、頭に入れる必要があります。
特に西洋占星術や、四柱推命、気学など、生年月日で占う場合は、覚えなくてはいけないことがたくさんあります。
しっかり入れ込むのに、その期間は占術により違いがあります。
長くかかる占いもあれば、パパっとできるようになる占いもあります。
それから初めて占いの実践の場に出られるようになります。
カード占いは比較的すぐに「リーディング」、読めるようになります。
で、それから、
「現場から中継です
」
お客さまのご相談は、こちらの想像の斜め上から降ってきます
そして、そのツッコミはM1より激しく、難しい返しを必要とされる場合があります。
もし、答えに詰まるような、難しい質問や、ツッコミがきたら・・・
あなたはどうなさっていますか
私は、想像を超える状況、ご相談に「ビビらない」ために、日々、ドラマや映画をみたり、「事実は小説よりも奇なり」、びっくりニュースを見たりしています。
新聞の三面記事は、うおぉぉぉ～本当にあるのか～～～の宝庫であり、「旦那〇スノート」もたまにみますよ～。
「これがリアルの声なのだ～」と思うようなお客さまのお声を聞くことが多々あるからです。
そうです。
「耐性」をつけるしかありませんよ
次に、
ツッコミへのお答えとしては、
占いより、普通の知識が必要な場合があります。
「これは占いの範疇ではなく、専門家への相談が必要だな」と、個人的に感じただけではなく、占って、そういう答えが出てくることがあります。
素直に、そのままお伝えいたしましょう。
「それじゃー近所のおばちゃんに相談したのと同じじゃないですか
」とお怒りになってしまう方もいらっしゃいます。
ですが、占いの答えとして、そう出てきている訳ですから、自信を持って（
）「専門家に相談してください」と言い切りましょう
そして、これはトリプルKの香先生もよくおっしゃいますが、具体的な相談窓口を知っている必要があります。
以前は「女性のための相談窓口」という本が、毎年発売されていました。それくらい、情報を必要とする方が、世の中全体に多い証拠なんだな
、と思っていました。（毎年購入していました）
その本、今は発行されなくなりましたが、理由は「ネットで調べられる」時代になったからだそうです。
そこで、どのように検索したらよいか？くらいは、お答えできるようにしておきましょうね。
世の中には「法テラス」を知らない方もいらっしゃいます。
それをお伝えすることも、占い師の任務のひとつです。
占いの勉強と違う「事件は現場で」「想像の斜め上で」起きているんですよ
ということです。
あなたも普段から、周囲に起きている事件を、しっかり見届けるようになさってくださいね
占い師デビューして、困らないための大切な方法のひとつです
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今回は久我ひとりの開催です。
発言自由、なんでもどんどん質問し合って、
ハウス読みについて練習してみましょう。
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