皆様こんにちは、久我つかさです。
いすみ市内の小中学生の通学路には、危険を感じる場所が複数存在します。
私が住む太東小学校学区の中でも、特に危険を感じる場所の一つが、千葉県道229号太東停車場線の歩道が無い区間です。
この道路の拡幅は10年以上前から地元からの要望が続いており、私も太東小学校PTA会長だった頃から要望をしていますが、未だに拡幅までたどり着く事が出来ていません。
ですが、この度、交通安全対策の一環としてグリーンベルトが設置されました。
行政によりはみ出した樹木伐採や土砂撤去が行われ、きれいなグリーンベルトができました(*^_^*)
グリーンベルト設置により車道と歩行空間が明確になり、自動車等への注意喚起として非常に有効です。
しかし、より高い安全性を確保するためには、やはり道路拡幅による歩道設置が必要です。
いすみ市選出の県議会議員、小路正和県議の協力を頂きながら、今後も歩道設置に向けての活動を続けて参ります。