小江戸!いすみ市観光協会視察研修に行ってきました! | いすみ市議会議員 久我つかさオフィシャルブログ

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みなさま、こんにちは! 
久我つかさです。


先日は、いすみ市観光協会の視察研修に行ってまいりました!

目的地は、埼玉県川越市の小江戸と、さいたま市の鉄道博物館です。

商店街活性化と、JRといすみ鉄道があるいすみ市としての鉄道を通した観光について学ばせていただきました。

まずは、昼食です。


江戸時代からの特産品である「さつまいも」づくしのご飯。
食前酒からデザートまで、徹底してさつまいもでした!


「世に小京都は数あれど、小江戸は川越ばかりなり」と謳われ、年間620万人の観光客が訪れると言われている川越。

江戸時代、明治時代、大正時代、昭和、平成と、時代を超えて残る文化財としての建物と、景観を守るために蔵造り風に作られた新しい建物が同時に存在する街並みで、商店街のあり方を考えるにあたり、非常に勉強になります。




巡回バスもボンネットバスが使われていて、レトロな雰囲気満載です。
景観計画や景観条例も制定され、都市部でありながら観光地としても成長をしている川越市。
おそらく、観光客がいなければこの商店街もそう人は歩いていないのではないかと思います。

いすみ市においては、もともとの商店街は、地域に住む人たちの生活に直結していました。
しかし、大型店舗の出店や車社会の到来、ネット社会の到来で、商店街での買い物客はどんどんと減少しています。

いすみ市においても、観光商店街化を念頭にいれた取組が急がれます。
まもなく行われる『外房いすみ 酒蔵開き』や、今年は秋に行われる予定の『みんなでしあわせになるまつり in 夷隅』などの新しいイベントと、従来から行われていた商店街活性化施策やイベントを融合して、商店街を盛り上げていきましょう。



菓子屋横丁です!
明治の初めに鈴木藤左衛門という人が駄菓子を作りはじめ、のれん分けで店が増えていき、昭和の初期の最盛期には70店以上が軒を連ねていたそうです。

今も20数件の駄菓子屋さん、お菓子屋さんが軒を連ね、沢山の観光客で賑わっています。


飴細工の出店で実演販売をしていましたので、私の胸に常にくっついている『いすみん』バッジを見せて、いすみんを作ってもらいました!
ちなみに、いすみん飴は、怖い先輩に持っていかれました(笑)



お次は、さいたま市の鉄道博物館。
迫力満点です!






うちの次男は鉄道大好きなので、何年も前から連れて行ってくれとせがまれている場所ですが、
結局連れて行っていませんので、今度また行こうと思います。

いすみ市には、JR東日本の外房線といすみ鉄道という、二つの鉄道が通っています。
アンケートの結果を見てもはっきりしていますが、市外、県外の人とあっていて実感するのは、いすみ市で一番有名なのは、間違いなく『いすみ鉄道』だという事です。

いすみ市には、動く鉄道博物館的な『いすみ鉄道』がありますので、観光協会も積極的にいすみ鉄道を活用すべきですね。

忙しい年度末の一日でしたが、参加させていただいて本当に良かったと思います。
今後のいすみ市活性化、観光協会活性化につなげてまいります。

企画、運営をして下さった観光協会長はじめ担当理事の皆様、市役所商工観光課の皆様、ありがとうございました!

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 市議会議員経験と政治活動経験を活かします!

☆経済発展!豊かなまちづくり!
 商工会青年部長、観光協会理事、経営経験を活かします。

☆私達の宝物!子供たちが健やかに育つまちづくり!
 PTA会長、子育て3人奮闘中の経験を活かします。

☆市民を守る!防災・防犯まちづくり!
 消防団分団長、予備自衛官、防災士の経験を活かします。


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