少年消防クラブ創設を目指す! | いすみ市議会議員 久我つかさオフィシャルブログ

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未来を創る為に活動する『久我つかさ』の人生を綴ります。
『いすみの未来』『日本の未来』一緒に創りましょう!

みなさま、こんにちは! 
久我つかさです。


自然災害が多発している今、消防団の重要性は日増しに増加し、また、子供達への防災教育の重要性も増しています。

将来の消防団の担い手を育成すると共に、子供達が、自分で自分の命を守る方法を身に着け、防災意識を高める方法として、少年消防クラブの創設を私は目指しています。

少年消防クラブは、全国で4587団体、約42万人が活動しており、千葉県においても42団体、6,727人の子供達が活動をしています。

少年消防クラブを通して子供達に防災教育をする事により、学校や家庭における災害時の対応が迅速になり、私たちの宝物である子供たちの命を守る事に繋がります。

また、子供時代に消防団活動に触れる事により、地元を愛する心を育み、将来消防団に入団し地域防災の担い手となっていく事も期待できます。

更には、少年消防活動を行う事によって、親の世代も消防団活動についての知識と接点を深める事が可能になります。

20代などの若い世代や、移住をしてきた方、結婚を機にいすみ市住民になった方などは、消防団について知識が少なく、入団のきっかけがあまりありませんが、少年消防活動を行う事により、親の世代も消防団に対しての知識と接点を持つことが出来、現状においても消防団入団候補者が増える可能性があります。

また、消防団活動をしていくためには、家族、家庭の理解が不可欠でありますが、少年消防活動を通して家庭の消防団活動への理解が深まる事により、現役消防団員も活動がしやすくなるという効果も期待できます。

更には、火災予防運動の広報活動、防災訓練や防災広報活動などを通して、少年消防クラブの活動が大人の防災意識の向上にもつながり、住宅用火災報知器の設置率向上にもつながると考えられます。

この政策の実現を目指し、9月議会の一般質問において少年消防クラブの創設について質問させていただきました。

この質問に対する答弁は今月発行のいすみ議会だよりに載っています。

視察や一般質問を行うと共に、色々な方のご意見をお聞きしながら、子供達の命を守り消防団活動を充実させる政策実現に向けて頑張らせていただきます。



いすみを一つに!
久我つかさ 政策5本柱

☆市政改革!今こそ本物の政治家を!
 市議会議員経験と政治活動経験を活かします!

☆経済発展!豊かなまちづくり!
 商工会青年部長、観光協会理事、経営経験を活かします。

☆私達の宝物!子供たちが健やかに育つまちづくり!
 PTA会長、子育て3人奮闘中の経験を活かします。

☆市民を守る!防災・防犯まちづくり!
 消防団分団長、予備自衛官、防災士の経験を活かします。


☆祭(マチ)の力で、マチおこし!
 祭の力で、いすみ市誕生10周年を盛り上げます!



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