いよいよ衆議院選挙の公示日は、明日。
今日は、長男の大智くんの誕生日です。
今日の夜は家族と過ごします。
思い起こせば、前回の衆議院選挙は、2009年8月18日公示。
長女の誕生日は8月17日。
２回連続で、子供の誕生日の翌日公示です。
この３年間、地域でお役にたてる事があればなんでも受ける、という思いでいろいろな活動をしてきました。
消防団部長、ＰＴＡ会長、商工会青年部長、いすみ市から委託された数々の委員会委員。
勝浦いすみ青年会議所にも入会させていただきました。
たくさんの子供達や、お父さん、お母さん。
それぞれの仕事を頑張る皆様。
イベントやいろいろな活動で頑張る地域の皆様。
お祭りを盛り上げて、地域を盛り上げようと頑張る皆様。
ボランティア活動や、ブライダル関係の仕事で幸せを創造していく仕事をしている方達にも出会いました。
皆様、家族を愛し、地域を愛し、自分の頑張る場所を愛し、頑張っておられる姿を見させていただき、私自身も、できる限りの力で地域を愛しての活動をしてきました。
この３年間の結論としては、行き着く先は政治だという事。
地域での政治ももちろんですが、日本に暮らす以上は、日本の政治・国政が全てだという事。
どんなにみなさんが頑張っても、今の日本の政治では、全てが消えてしまうかもしれない。
例えば、沖縄から米軍が撤退し、日米同盟が終了。憲法改正もできずに自衛隊は今のまま。
そして、原子力発電所がどんどんと無くなっていく。
その結果、力のある企業はどんどんと海外へ逃げていき、力無き企業は、大量倒産。
もしそうなったら、２０５０年、いや、もしかしたら１０年後には日本という国自体がないかもしれない。
もう、そういう瀬戸際です。
建物に例えれば、
国という設計図、そして基礎の上に、県や市町村という土台があり、その上に、皆様が素晴らしい建物を建てて行きます。
この、１億３千万人が建てた、作った建物が、日本と言う国の全てです。
しかし、設計図が無ければ、しっかりとした建物は建ちません。
そして、基礎がしっかりしていなければ、それは、「砂上の楼閣」
砂の上にどんなに立派な建物を建てても、ちょっと揺れれば崩れてしまいます。
この設計図と基礎の部分をしっかりと築く事が、国民の皆様を幸福へと導く方法であると、私は考えています。
だからこそ、無謀だと言われても、バカだと言われても、政治家を目指しています。
もし夢の半ばで倒れ、一生当選できなかったとしても、私が書きかけた設計図、そして築き途中の基礎を完成させてくれる若者が、きっと現れるでしょう。
そうであるならば、チャレンジも無駄なものにはならないと信じています。
応援をしてくれている支援者の皆様、地域の皆様、全国で頑張る仲間たち。
そして、私の政治活動を応援してくれている家族。
本当にありがとうございます。感謝の心でいっぱいです。
まもなく開戦。
選挙期間中は、公職選挙法上、ブログを更新することができませんので、しばしお別れです。
１２日間、頑張ってまいります。
どうか幸福実現党 『幸福』 にご支援賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
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