志士 久我つかさです。
衆議院選挙がせまっている中、新党結成や政党合流など、動きが活発化しています。
当選だけを目指して、コロコロと政党を変える政治家もいかがなものかと思いますが、それにもまして、政党を立ち上げては合流して無くし、という今の状況は決して良いものとは思えません。
ですが、目指すべきゴールが同じであるならば、政党を変える、あるいは政党が合流するという選択肢も否定はできません。
ここは、その理念と政策をしっかりと見て、当選だけのためなのか?それとも純粋に日本の為なのかを見極める必要があります。
さて、突如として現れた『日本未来の党』はどうなのでしょうか?
私は、国政を中心にした政党を立ち上げるならば、しっかりとその職を辞し、国政に集中すべきだと考えます。
まあ、辞めたら辞めたで、首長職を途中で投げ出して等の批判も出るかとは思いますが、首長職も、国政政党の党首も、片手間でできるような小さな責任のものではないと思います。
また、卒原発を掲げるなら、先に代替エネルギーをしっかりと提示し、安定したエネルギー供給方法を提示すべきですし、国政政党ならば、外交や安全保障、教育、そして日本の未来ビジョンをしっかりと考える必要があります。
生活だとか脱原発だとかが合流するようですが、しっかりと政策を考えての合流なのかは疑問です。
結局、選挙のための政党としか思えません。
私見ですが、もしこの党が政権をとったら、日本は終わりでしょうね。
今の政局は権力拡大ゲームのような様相を呈してきましたが、政治家の使命はそんなに小さなものではありません。
1億3千万人の国民の生命・安全・財産・生活を守り、日本の国土を守り、そして日本の未来に責任をとれるだけの決意が必要です。
それだけではなく、日本の使命は、今や全世界に関わっています。
日本は、自国の事だけではなく、世界に責任を持つ大国としての使命を持っています。
幸福実現党の政策と志は、しっかりと日本、そして世界に責任を持つ決意にあふれています。
どうか、政策の中身を見比べて判断していただけたら幸いです。
発展繁栄!
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