本日、大雨と突風が吹き荒れる中、「増税が国を滅ぼす!国民集会」が開催されました。
強風で京葉線や総武線が止まり、千葉から参加する人々の一部は、現地にたどり着くことさえできない悪状況の中にも関わらず、3,000人の志士が日比谷に集結しました。
日比谷野外音楽堂に集結した3,000人の志士たちの前に立ち、まずは実行委員長の日本税制改革協議会会長・内山優氏がご挨拶されました。
続いて千葉商科大学大学院教授、公会計研究所代表・吉田寛氏、。
松下政経塾一期生で、野田総理と同期である前兵庫県加西市長、兵庫総合研究所理事長・中川暢三氏
そして、テレビで話題をさらった某元市長さんや、聖学院大学教授・鈴木真実哉氏、幸福実現党ついき秀学党首がご挨拶をされました。
集会の中でびっくりしたのは、昨年まで共和党候補としてアメリカ大統領選を戦っていたハーマン・ケイン氏から、「税金の数が多すぎ、そして政府が大きすぎるために、あらゆる国々で経済成長が阻まれている。日本の皆さまが同じ志で変革を起こそうとしていることを本当にうれしく思う」とのメッセージが寄せられたことでした。
写真は、ハーマン・ケイン氏のメッセージを代読する、全米共和党顧問(アジア担当)を務める幸福実現党・あえば直道広報本部長。
![$志士 久我つかさのブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120331/21/kuga-tsukasa/60/30/j/t02200125_0800045511886766181.jpg?caw=800)
また、アメリカのティーパーティー代表者からのメッセージや、東京茶会など日本で活動する減税を目指す各種団体の代表者からの挨拶がありました。
中でも『東大OB 保守の会』の存在が、私にとっては大きな希望に感じました。
日本を牛耳る官僚組織は、東大卒の方々が多く集まっています。日本変革を目指す時に、東大OBの方々が立ち上がってくださった事は、おおきな影響力を持つのではないかと考えています。
デモにおいては、私は上下カッパを着込んでの参加。
3,000人のシュプレヒコールが霞ヶ関から有楽町まで響き続けました。
私が幸福実現党を好きなところは、大局的な観点に立ち、今日本にとって必要な活動を、実際に行い続けているところです。
幸福実現党が主催、および共催したデモ等の活動は、間違いなく国に影響を与えています。
小さな国であれば、十分国体をひっくり返すだけの活動を行っています。
数百人程度の原発反対デモは報道するのに、数千人の保守系団体デモは報道しない日本のマスコミ。
これを、『洗脳』と言います。
政権交代で国民が熱狂する2009年衆議院選挙において、『消費税減税』と『国防・北朝鮮のミサイル阻止』を訴えて特攻した政党がいたことを忘れてはなりません。
「なんのために、こんな政策を掲げて、勝てるはずもない選挙に突入していくのか?
あなたの未来を考えたら、選挙に出るのをやめなさい。出るならば、民主党から出なさい。」
立候補をした私も、多くの方にこう言われたことを思い出します。
それは、まさに、今になってわかる事です。
消費税増税阻止と、北朝鮮のミサイル阻止。
まさに、今の状況そのものです。
幸福実現党の政策は、常に先を見据え、未来を見据えています。
嘘は何べん行っても嘘。
真実は真実。
日本人が真実に目覚める日は、そう遠くないのかもしれないな。
そう感じた3.31でした。
ご参加された皆様、参加したかったのにたどり着けなかった皆様。
本当にお疲れ様でした。
日本再建!
やんべさぁ!日本!
押していただけると国難突破が近づきます!
↓↓↓
![にほんブログ村 政治ブログ 政治家(幸福実現党)へ](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fpolitics.blogmura.com%2Fhrparty%2Fimg%2Fhrparty125_41_z_fujisan.gif)
にほんブログ村