どのニュースを見ても報道されているとおり、北朝鮮の金正日総書記が急死しました。
激動の２０１１年も残りわずかの今、大きな変化が現れました。
２０１２年は更に激しい一年になるのでしょうか？
北朝鮮は、いったいどこに向かうのでしょうか？
新指導者となる金正恩氏はまだ若く、権力継承もまだ十分に進んでいませんでした。
どのような考えを持っているのか、どれだけ軍部を掌握しているのか、各種情報はありますが、まだハッキリしていない部分もたくさんあります。
北朝鮮国内の混乱は避けられないと思われますし、軍部の暴発や脱北難民の増加も考えられます。
また、金正恩氏の力を示すための軍事行動の危険性も否定できません。
更には、北朝鮮を裏でささえる中国の動きや、北朝鮮とつながるイランやパキスタンの動きも注視する必要があります。
数年前では考えられない不安定な状況に、日本は突入しようとしています。
くだらない政党間の争いなどしている暇はありません。
国民の生命と安全を守り、日本を守り、東アジアの安定を実現するために、日米同盟を更に強固にし、日本も防衛体制を強化する必要があります。
今までは、国防を選挙で訴える政治家は稀有な存在でしたが、今こそ国防をしっかりと考えた政治家が必要です。
しっかりとした国防政策を持ち、大胆に大鉈を振るう力を持った政治家、政党が必要です。
日本再建！
やんべさぁ！日本！
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