共産党が、衆議院選挙にて３００小選挙区全てに候補者を擁立する方針を発表しました。
当然、千葉11区にも候補者を出すという事です。
いろいろな方と話をしていると、２００９年にあれほど熱狂したにも関わらず、民主党議員の支持離れはとてもはっきりしています。
しかし、自民党が盛り返しているかというと、民主党がダメだからやっぱり自民党かな？という消去法の人はいますが、もともとの自民党支援者以外は自民党にも期待をしていないのが実情です。
それは、先月行われた大阪Ｗ選挙を見てもわかります。
自民、民主、共産などの既存勢力が今後どうなっていくのか？
幸福実現党やみんなの党、大阪維新の会などの新しい勢力がどうなっていくのか？
次期衆議院選挙は、２００９年のように空気に支配されるのではなく、国民一人一人がしっかりと選択する選挙になるのかもしれません。
選挙なんか関係ない、と言う人もいますが、国民の皆様が選挙を通して選んだ政治家が、日本の舵取りをします。
国民が選んだ民主党政権がもしこのまま続くのであれば、日本が亡ぶ可能性さえ現実にありえます。
その一票という責任を、その重みをしっかりと理解したうえで、知り合いに頼まれたとかお世話になっているとかではない選択を、政策をしっかりと聞いたうえでの選択をする時期が近づいています。
２０１２年、日本が今後どうなるかの瀬戸際にたたされる年です。
滅びの門を叩くのか、発展や幸せを選ぶのか？
神は自由を我々に与えたもうた。
しかし、その自由を間違った方向に使った場合、それは滅びの門を開けることにつながります。
幸せになるのも自由、不幸になるのも自由。
日本が発展するか、日本が滅びるか。
その選択は、選挙でどこに、誰に投票するかで決まります。
私は、日本人を信じます。
日本再建！
やんべさぁ！日本！
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