本日は、「憲法記念日」でありました。
幸福実現党は、憲法記念日によせて、産経新聞紙上に、「自衛隊のみなさん、米軍のみなさん、ありがとう」と大きく書かれた全面意見広告を掲載させていただきました。
日本が苦しむ中、多くの国より支援が寄せられました。
特に同盟国であるアメリカは、「トモダチ作戦」として、最大2万人を動員しての救助活動をしてくださいました。
本当に感謝の心でいっぱいです。
助けていただいた諸外国の皆様、同盟国アメリカの皆様、本当にありがとうございました。
日本においては、10万人以上の自衛官が被災地にて活動し、1万9千人以上の人を救助しました。
しかし、その中で、海上自衛隊の護衛艦にヘリコプターを異常接近させるような国も、残念ながら存在します。
先日、陸上自衛隊幹部である友人から連絡をいただきました。
偉大なる先輩でありますが、あえて友人と言わせていただきます。
友人は、現在被災地にて活動しており、いろいろなところで手を合わされたそうです。
減ったとは言え、余震もまだまだ続く危険な状態の中での任務です。
友人は、危険の予想される地域で活動する際に、遺書と遺影を残して任務についているそうです。
たぶん多くの隊員も同じだと言われておりました。
このお話を聞き、涙が流れました。
普通の国では、軍人は尊敬される存在です。
しかし、日本ではどうでしょうか?
いまだに自衛隊反対を唱えるやからが国会議員として存在し、政党として存在しています。
それどころか、政権与党・民主党の責任ある立場の人間が、「自衛隊は暴力装置」などと発言し、いまだに国会の中にいるのです。
私は、このような方々は、今すぐ被災地に行き、過酷な任務につく自衛隊の皆様に土下座をしてお詫びするべきだと考えます。
日本は、素晴らしい国です。
そして、この日本を守る自衛隊も素晴らしい組織であり、日本を守る崇高なる任務に就く自衛官の皆様は、本当に素晴らしいと私は思います。
自衛隊の皆様が尊敬されるような常識ある国・日本をつくっていくために、今後も努力を積み重ねてまいります。
憲法9条改正は、私の使命。
正々堂々と、戦ってまいります。
自衛隊の皆様、米軍の皆様、本当にありがとうございました。
日本再建!
がんばろう!日本!
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