日本人の誇り | いすみ市議会議員 久我つかさオフィシャルブログ

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未来を創る為に活動する『久我つかさ』の人生を綴ります。
『いすみの未来』『日本の未来』一緒に創りましょう!

志士 久我つかさです。

大災害の爪あとが大きく残る中、さらに地震がいろいろなところで起きています。

千葉県いすみ市で生活する私ですが、地震や津波による大きな被害はありませんでしたが、ガソリンの不足や電車運行などで、大きな影響を受けています。

また、先日は、長者町で住宅火災があり、消防団として出動しました。
筒先をもっての放水を行い、びちゃびちゃになりながらも、なんとか消し止める事ができました。

私が部長を務める太東分団第二部からは13人が出動し、積極的に消火活動に従事いたしました。
皆様、本当にお疲れ様でした。

たくさんの消防車が出動し200人以上での消火活動でしたが、一軒の火事を消し止めるのに2時間以上かかりましたでしょうか。

被災地での大規模な火事は、本当に大変だっただろうと心が痛みます。

停電が多くなっていますので、火の取り扱いには十分注意しましょう。

さて、

私は、小学生の頃から地震と津波に対する大きな恐怖を感じていました。
前世の記憶なのか、未来予知なのか、それはよくわかりません。

大人になったら、絶対に標高200メートル以下のところに住みたくないと考えていました。
変わった子供でした。

私は、小学6年生から3年間、少林寺拳法を習いました。
その後、中学で柔道をやり、中学3年より空手(芦原会館)に入会しました。
少林寺拳法は黒帯をとりませんでしたが、柔道と芦原空手は、初段を取得する事ができました。

なぜ武道を習ったか?

それは、大災害発生時には治安が悪くなるので、外敵から自分と家族と大切な人を守りたいという理由でした。
ですので、スポーツや競技としてではなく、純粋に実戦格闘技、あるいは護身術としての練習をしていました。
変わった子供でした。

ですが、その心配は無かったようです。

「なぜ略奪ないの? 」=被災地の秩序、驚きと称賛―米
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110316-00000135-jij-int

海外での災害や政治混乱の際には、略奪が頻繁します。
しかし、日本においては略奪は起きていません。

これは、世界に誇るべき事であると思います。

日本の文化は、日本人の誇りです。

しかし、被災地での避難生活では、大きなストレスを感じている人も多いかと思います。
人間関係のトラブルなど無いように、切に願います。

予備自衛官の召集が閣議決定されました。

私の力で何が出来るかはわかりませんが、1人でも多くの方のお役に立ちたいと考えています。


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