志士 久我つかさです。
本日、宮古空港に、米海軍の輸送機 『C-9』 1機が到着しました。
12日にマティダ市民劇場で行われる『米海軍第7艦隊音楽隊演奏会』に参加するスタッフと楽器等の輸送が目的です。
音楽隊が音楽演奏会をやるために飛来をする、という平和的な事ですが、ここはやはり沖縄県。
県や市は、「緊急やむを得ない場合を除いては、米軍は使用すべきではない」とした自粛要請を在沖米国総領事などに提出し、左翼団体も鼻息あらく騒いでいます。
「民間空港の軍事利用は許さない!」だけではなく、「下地島空港への自衛隊基地絶対反対!」「日米共同軍事演習反対!」などの関係ない事もドサクサにまぎれてギャーギャー言っており、たくさんの警察官も警戒のために動員されています。
そんな左翼勢力がひしめく中、「宮古の自由を守る会」主催で、米軍歓迎の行動を起こしました。
沖縄の自由を守る会の幹部や、幸福実現党員も参加し、そしてなんと!
沖縄県知事選挙においてただ一人、正論を貫き通した男
宮古婿、狩俣婿の、『金城タツロー』さんも参加されました。
NHKや新聞社のインタビューを受け、ここでも正論を貫いておりました。
11月の宮古島デモに続き、宮古島で始めての保守系団体による米軍歓迎行動でした。
この歴史に残る両方の行事に深く関われたこと、本当に嬉しく思います。
言論の自由が保障された日本ですので、いろいろな意見があるのはかまわないと思いますが、反対だけしかできない方々は、そろそろ自分自身を振り返ってみる時期だと思います。
こちらが横断幕をもって並んでいるところの上に、米軍かえれの横断幕を広げようとしたり、ぐちぐちと「戦争を起こして、真っ先に自分の子供を戦争に送るって考えの人たちですね」とか言ってきたり、星条旗をもって立っている人に「あいつを逮捕しろ!」と叫んでいるおじさんがいたり、非常に下品な方が多かったです。
学校の先生たちや市議会議員がこんなでは、子供たちの未来が心配です。
外国で音楽会に参加するとき、「帰れ!帰れ!」とか、「人殺し反対!」とか横断幕を掲げられ、罵声を浴びせられたらどんな気持ちになるのか、一度考えてみてほしいですね。
非常に残念だったのは、自民党などの保守系市議会議員が参加をしなかったことです。
終了後にある自民党員の方と話をしましたが、「自民党はもう自分党になってしまっている。利権のためだけに動いている集まりだ。」と嘆いていました。
沖縄県知事選挙、そしてその後の活動を見てもはっきりしたことがあります。
「幸福実現党だけが、はっきりと正論を主張している、唯一の政党である。」
もう、正面から否定できる人はいないでしょう。
日米同盟を堅持し、国民を守りきる。
そして、自分の国は自分で守るという気概を持ち、憲法9条を改正し、自国防衛が出来る当たり前の国防体制を構築する。
本来、千葉県で活動を展開する時期ではありますが、この国を守り抜くのが私の使命。
国防最前線の沖縄の重要性を考え、あと数日間、沖縄県で活動をさせていただきます。
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