日本と韓国が領有権を主張する『『竹島問題』
韓国側の根拠のひとつを覆す古地図が、神戸市博物館でみつかりました。
韓国は、１７世紀末ごろに竹島が「子山（干山）」と呼ばれ、朝鮮国漁民が、「子山は朝鮮の領土」と、日本の鳥取藩に認められた記録があることを有力な根拠としている。
しかし、今回見つかった地図に載っている子山は、実際の竹島と方角も距離も違う位置に記載されており、別の島の可能性が高いようです。
現在の竹島が日本領であることを示す１９世紀のドイツ製地図も複数見つかっているようですし、この問題はしっかりと考えなくてはなりません。
日本政府が、しっかりとした態度でこの問題に臨むことを希望します。
党内部の数合わせや権力闘争のためではなく、国益のために働く政治家を、１人でも多く、一日でも早く国会に送り込みたいものです。
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