志士 久我つかさです。
本日の朝は、茂原駅前にてご挨拶をさせていただきました。
活動をされた皆様、おつかれさまでした。
本日、菅直人さんが、第94代首相に選ばれました。
素直にお祝いさせていただきます。おめでとうございます。
日本の未来のために、頑張っていただきたいですね。
めでたく誕生した新首相ですが、景気の回復や失業対策、そして大きな問題である普天間基地の移設問題、そして、朝鮮半島の緊張など、判断しなけらばならない問題は山積しています。。
200発以上のノドンミサイルを持ち、核開発を続ける北朝鮮という国は、日本にとって無視できない存在です。
茂原市からいえば、日本国内の沖縄よりも、北朝鮮のほうが近い距離にあるという事実があります。
遠い異国の事ではなく、私たち日本国民が直面している危機として、政府はしっかりとした安全保障体制の確立を目指していただきたいと思います。
さて、北朝鮮といえば、北朝鮮による日本人拉致問題も、非常に重要な問題です。
菅直人さんは、この拉致問題をどう考えているのでしょうか?
菅直人さんで思い出すのが、在日韓国人政治犯釈放の要望書への署名です。
菅直人さんは、韓国の民主化運動で逮捕された在日韓国人の政治犯29名について、韓国当局に対して釈放を求めるという趣旨の要望書に署名をしていました。
この政治犯29人の中には、日本人を拉致した犯人「辛光洙(シンガンス)」が含まれていました。
なんと!
菅直人という人は、かつて、北朝鮮の拉致実行犯の釈放を、、日本人を拉致した犯人の釈放を要望した方なのです!
その事実を見落とすことなく、冷静に菅首相の考えを見極めていかなくてはなりません。
願わくば、日本の首相として、日本の国益と国民の幸福実現のために、働いていただきたいです。
さて、新首相が誕生した訳ではありますが・・・
ハッキリと言える事は、国民は、決して菅さんを首相として選んではいないということです。
ただ、民主党の代表だというだけです。
国民に選ばれた民主党である、と言いますが、本当に国民は民主党を選んだのでしょうか?
ここは、ハッキリと解散総選挙で信を問うべきだと思います。
日本は民主主義国家、中国や北朝鮮とは違います。
国民1人1人の選択で、国を作っていくことが出来る、素晴らしい国です。
今なら、まだ間に合います。
参議院選挙の結果によって、そして、次の衆議院選挙の結果によって、日本の未来を変えることができます。
昨年の衆議院選挙での間違いを反省し、国民一丸となって、新しい国づくりをしてまいりましょう。
私たち幸福実現党は、政権交代などという小さなことではなく、新しい国づくりをめざして、これからも活動を続けてまいります。
私自身も、国づくりの志士として、全力で活動を続けてまいります。
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