県外移設を主張する無所属新人で前市教育長の稲嶺進氏(64)〈民主、共産、社民、国民新推薦〉が、条件付きで移設を容認する現職で無所属の島袋吉和氏(63)を破り、初当選したそうです。
普天間基地移設問題の、ひとつの峠である事は間違いありません。
しかし、基地移設は、国の問題です。
鳩山首相!
日本国民1億2,500万人の命を、守ってください。
決して、人口6万人の名護市民に責任を押し付けないでくださいね。
地方の首長選挙に、責任を押し付けないでくださいね。
しかし・・・いったいどうするつもりなんでしょうか?
今のままでは、移設できない可能性も出てきた。。。
先日、普天間基地を実際に見てきました。
嘉数高台公園に行けばよく見えるということで、レンタカーを走らせると、
ありました!
長い階段を登り、この展望台から見渡せるとの事でした。
![志士 久我つかさのブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20100122/16/kuga-tsukasa/ff/85/j/t02200165_0800060110384813411.jpg?caw=800)
地球型の展望台
基地についての説明があります。
ふむふむ。なるほど。
![$志士 久我つかさのブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20100122/16/kuga-tsukasa/26/a5/j/t02200163_0800059310384812612.jpg?caw=800)
詳しく載ってます
確かに市街地の中に基地があります。
騒音もひどそうですし、危険性も無視できません。
![志士 久我つかさのブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20100122/16/kuga-tsukasa/25/48/j/t02200133_0800048310384812619.jpg?caw=800)
市街地の中に基地があります
しかし、私は、昔の普天間基地の写真を見たことがあります。
基地の周りは、木が茂っていました。
市街地などありませんでした。
基地ができたことにより、仕事が発生し、基地の周りに人が集まってきた。
これが真実でしょう。
また、基地の周りは騒音や危険性など、宅地としては悪条件であったと考えられます。
そうであれば、土地の価格も安いでしょう。だから人々が集まり、市街地が密集した。
とにかく、市街地に基地ができたのではなく、基地の周りに市街地が出来たのは事実です。
この事実は忘れてはならないと思います。
このままでは、普天間基地移設の断念、という結論になってしまうかもしれません。
日本の平和を守っている、日米同盟の破綻という最悪の結果だけは、なんとしても阻止しなければなりません。
とうとう国難が本格化してきました。
民主党のみなさん、本当に今のままで良いと考えていますか?
心ある本物の政治家であれば、国益を考えない今の鳩山政権に、意見を言うべきです。
お金の問題で政治家の信用を失墜させている小沢幹事長に、意見を言うべきです。
国民の生命と安全よりも、自分達の政治生命や、政権交代を選んだ民主党。
民主党の中にも、志士がいることを願っています。
幸福実現党は、国民の生命と安全と未来を守るために、あくまでも日米同盟堅持を目指します。
志士・久我つかさは、たとえ何を言われようとも、日本の未来、地球の未来を守るために、戦い続けます。
(*・人・*)
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