沖縄県にある熱帯雨林気候の島であり、台湾まで111kmしか離れていない、日本の最西端の島でもあります。
沖縄の島々は今、中国の海洋覇権戦略の脅威の中にあります。
日本の尖閣列島の領有権を主張している国、中国があります。
日常的に不審船が島々に接近している現状があります。
SLBMを発射できる原子力潜水艦を中国は所有しています。
中距離核弾頭ミサイル「東風21C」80発が、日本の主な都市に照準を合わせているといいます。
中国は、空母を持とうとしています。
中国は、上陸作戦につかう「水陸両用戦車」を配備しています。
・・・なぜ、この状況で、沖縄から米軍を撤退させたいのか？
なぜ、外国人参政権付与を目指すのか？
主権国家として領土や領海を守っていくには、この地域における防衛の意思を明確にする必要があると思います。
与那国島では、島の住民の方々が、自衛隊の部隊配備を強く要請していたといいます。
しかし、今、この部隊配備の話しが無くなろうとしています。
島民の皆様のご尽力により作り上げた自衛隊の部隊配置のチャンスが、政権交代により反故にされてしまう可能性が出てきました。
子供手当ての無駄さを検討することもなく、必要な予算さえもどんどんと削られてしまっている現状。
日本の国益と、国民の生命と安全を守ることこそが、政府の使命であると思います。
他国と日本の状況をしっかりと見据えた政府であって欲しいものです。
国防上、沖縄や尖閣諸島の重要性を、もっとしっかりと考えていただきたいのです。
私は、毅然とした国家であってこそ、他国との関係もうまくいくと思うのです。
弱腰・謝罪外交であっては、国民の幸せを守ることは出来ません
久我つかさは、日本最西端の国境の島「与那国島」への自衛隊配備を求めます！
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