「1日1分跳び跳ねる」というルールを自分に課して1週間後の今日


順調に毎日跳ねております(笑)

  

 


1分だけと言えどジャンプって結構な負荷で

最初のうちは45秒あたりから下半身プルプルでツライツライ言ってたんだけど


1週間やり続けると全然余裕になっちゃって

左右の足を入れ換えながら飛んだり、高めにジャンプしたりと、運動部が部活前にやるウォームアップみたいな様相を呈してきた(笑)


なんかジャンプしてると元気になるわ ←ww


自閉っ子の我が子も私が跳ねてたら一緒にジャンプに付き合ってくれるけど、

毎日マサイ族かな?ぐらい跳ねてると思ってた上の子の温ちゃんも30秒ぐらいするとフイッといなくなってしまい連続1分は跳ねてなかったことが判明


そんなこんなで

今我が家で一番跳び跳ねてるのは私キメてるキラキラ




自閉症の僕が跳びはねる理由

 の著者の東田直樹さんは跳びはねる理由を「空に吸い込まれたい」と語っておりましたが、

 

 

しばらく跳んでいると身体の無駄な力や無駄な思考が抜けてコンディショニングされてくるというか、現実の色々な面倒なものから一旦リセットされるような感覚があり、


表現の差はあれど、「吸い込まれたい」の言わんとしていることはこういう「無に近づく」みたいなことなんじゃなかろうか?と何となくわかったような気がしました


「そろそろ○○やらないとなー魂」みたいな気の進まない作業の前にとりあえず1分跳びはねてみると

気持ちの切り替えになってちょっとだけ前向きになる感じがしますねニコニコ



自分にまとわりつく煩悩とかをジャンプで物理的に振り払ってるみたいな?うーん




まぁともかく、


我が子がピョンピョン跳んでる理由もそういう気分転換の要素があるのかもしれないなと思ったりしつつ


わりと楽しく1日1分ジャンプが習慣化したところでありますキラキラ




 そして気になる成果のほどは...

体重の変化 右矢印ー1.5kgびっくり


え、うそびっくりマーク思ったより減ったな不安キラキラ

しかも、筋肉量は変化なく、体脂肪だけが減った感じでした



すごい今さらだけど跳ね始めたきっかけの記事がこちら


出す順番がおかしい。



でもまぁ、


体重減少そのものは

ジャンプの物理的運動量からもたらされたというよりは


ダイエットへの前向きさ 右矢印 大幅UPアップアップ


っつーところが大きいなと思ってます指差し




たかだか1日1分であれど、

自分で決めたルールに沿ってきちんと自分をコントロールできたということは大いなる達成感ですキラキラ


今までなにかとくじけがちだったダイエットが「続けられてる!」と思えることがどんどん好循環を引き寄せたのかな飛び出すハート



今日も1分ジャンプノルマ達成したから


食事にも気を遣ってみようかなびっくりマークとか

職場まで歩いて出勤しようかなびっくりマークとか

筋トレもやってみちゃおっかなびっくりマークとか


ダイエット効果をさらに見込めそうなことを追加で実行する足掛かりになってるというか。



そういう意味で、

私にとっては1日1分ジャンプが

病める時も悲しみのときも無理なく継続出来、追加で○○もやってみようか!と前向きにスイッチが切り替わるためのちょうどいい分量なのかなと思いました


40代のダイエットは単純に見た目が細くなりゃ良いというわけではなく、母として妻として家庭の要となってあれこれ動ける体力が備わってこそなところがあり、


細くなることだけにコミットしてモデル体型に痩せたけど貧血がー とか言ってられないのでね(←若いときでさえそういうレベルに痩せてたことなど一度もないが。)



健康と美を両立させたときにどのくらいの痩せ具合が自分にとってベストなのだろう?ということを考えつつ


(まぁ、まだあと5kgぐらいは余裕で贅肉だから安心ですけどね魂が抜ける)


しっかり1日1分ジャンプして気持ちをダイエットに向けたらば、食事と運動を取り入れつつ老いに抗い体力をキープして健康的な体型を目指したいと思います




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