第2回関西学生フレッシュマンカップ Supported by スポーツサクライ

準決勝 神戸大 5-0 摂南大

 

 

前半を1-0で折り返した神戸大は後半残り13分にカウンターから、さらに同12分にもキックインから追加点を奪い3-0と突き放す。神戸大は効果的なフリーランニングで摂南大の速いプレスをかいくぐりシュートまで持ち込むと、残り3分、4分にも得点を積み重ね完勝。初の決勝進出を果たした。

 

若く経験の少ない選手が多いチームは駆け引きといった部分より縦に速いプレーが多くなりがちだが、兵庫県トップリーグに出場するメンバーに加えて関西リーグ登録の選手がいる神戸大が、チームとしての成熟度の高さを見せつけた形となった。

 

 

神戸大学

 

摂南大学