こんばんは。
経済学部1回生、馬見塚 心です。
実は、半年前まで
「大学生になったら東京ドームにCDFを見に行く！！」
って言うくらいのコムレンジャーでした。
大学生になりようやく目が覚めました。
良かったです。
それでは本題に入ります。
7月27日、入替戦vsびわこ成蹊スポーツ大学
1-1（PK3-4）
試合終了後、みんな泣き崩れていたのに
私は涙が出なかった。
泣いてるみんながちょっと羨ましくて
サラッとした顔で片付けをしている自分のことが悔しかった。
もともと感情はあんまり強く出さないようにするタイプだし
泣くことが全てじゃないけど
自分とみんなの温度差を感じた1日だった。
第2節後の室内練習で前十字靱帯と半月板を断裂。
春季リーグのほとんどをベンチから見た。
怪我以降、「12人目のプレーヤーになる」
って自分なりに目標立てて
ピッチに響き渡る声で、チームを鼓舞する声やコーチングをしようと意気込んだが
なかなか行動に移せなかった。
今日こそは今日こそはと。
結果的に自分自身の殻を破れず、そのまま春季リーグ終了。
諦めてるわけではないけど、現実的に秋季リーグのピッチ立つことはほぼ不可能で
ピッチレベルでこのチームの勝利に貢献することはできないけど
それでもみんなの溢れる笑顔が見たいし
このチームで「1部昇格」を勝ち取りたい。
来年こそ1部で戦って、インカレに行きたい。
だから、秋季リーグこそ
12人目のプレーヤーになります。
誰よりも客観的に見れるという
今の自分にしかできない特性を活かして
闘います。
私もみんなにたくさん要求するから
みんなも私にたくさん要求してください。
夢を夢のままで終わらせない。
絶対に1部に昇格してみせます。
秋季リーグも春季リーグ同様、熱い応援よろしくお願いします。
長々と失礼しました。