関西大学サッカー部なでしこブログ

関西大学サッカー部なでしこブログ

関西学生女子サッカーリーグ
部員随時募集中

 
本日のブログを担当します、
政策創造学部4回生の冨田歩花です。



6/22(土)に兵庫教育大学さんと第8節目となる試合を行いました。

現在、順位が3位である私たちは勝つことはもちろん、20点を目標に得失点にもこだわって戦おうと望んだ一戦でした。

前半、FW山口紗の先制点から目標の半分にあたる11点を獲ることができました。

後半も攻撃の手を緩めることなく、目標を上回る24点を獲り、試合を終えました。

普段あまり試合に絡まないメンバーが飛躍したことで目標点に到達し、またたくさんの選手が点を取ることができた試合でした。

改めてサブの重要性とチーム全体で勝つということの素晴らしさを感じることができました。



今週末6/30(日)、ついに関西学院大学との最終節です!

勝てば首位となり1部へ自動昇格、負ければ入れ替え戦もしくは3位という、今まで以上に緊張感のある試合となります。

何かがかかった試合というのは、最後まで何があるか分からないものだし、プレッシャーからいつも通りのプレーができないものです。


それでも「勝つ」ために何が必要か一人一人が考えて全力で取り組めば、その想いは必ず「結果」として返ってくるはずです。



今週もいつも通り「勝つ」ために全員が最善の準備をして、最終節に挑むので熱い応援よろしくお願いいたします!
本日のブログを担当します。
人間健康学部3回生の徳弘海羽です。



まず初めに、日頃より関西大学体育会サッカー部を応援してくださりありがとうございます。


更新が遅くなってしまい大変申し訳ございません。

6/16(日)に行われた春季リーグ第7節vs大阪教育大学戦について結果報告をさせていただきます。



春季リーグ残り3節。
1部昇格に向けてもう落とせない。勝って勢いをつけるべく全員で臨んだ試合でした。



前半から関大ペースで試合が進み多くのチャンスを作ります。
前半25分、右サイドを崩した植田から前田柊へパスが渡り、冷静に右足で合わせますが惜しくもキーパーに阻まれます。

チャンスを中々決めきることができず前半を折り返します。

後半開始早々、徳弘からのロングボールを受けた藤田がシュートを放ちますが、惜しくもバー直撃!

とにかく1点が欲しい関大。
4回生FW冨田を投入し何度もゴールに迫りますが、1点が遠く0-0で試合終了となりました。


今節も、遠いところまで複数の男子選手が応援に駆けつけてくれました。
本当にありがとうございます。


1部昇格に向けて、もう勝つしかありません。

チーム一丸となって
残り2節必ず勝ちます。



沢山の応援ありがとうございました!

次節も応援よろしくお願いします。
本日のブログを担当させていただきます、
人間健康学部3回生の勢古亜実です。



まず初めに、日頃より関西大学体育会サッカー部を応援してくださりありがとうございます。

6/9(日)に春季リーグ第6節が行われ、
阪南大学さんと対戦しました。


前節2-2と引き分けという結果で終わってしまい、この試合に勝つため、全員が最大限準備してきました。


前半はサイドからの攻撃が続く中、序盤で左サイド突破中の前田柊が倒されPK獲得。
徳弘が冷静に流し込み先制点を取ります。(たまたま前日PK練習してました!)

その後コーナーから岩川がヘディングをするもクロスバーに阻まれ、
右サイド植田のクロスから前田柊がヘディングで決めるもオフサイドの判定。
ゴールには迫るも、なかなか追加点を奪うことはできません。
しかし前半ラストプレーで𠮷尾のコーナーキックが直接決まり追加点!
2-0で前半を終えます。

後半は6分に前田柊が突破し得点、
9分に植田がミドルシュートを決め、1回生が躍動します。
その後𠮷尾のクロスからまたまた植田がヘディングでゴール!

そのまま試合は5-0で終了しました。

今節はホームということもあり、他カテゴリーの男子の選手が声出し応援してくれました。
スタンドを見ると沢山の仲間がいて、一緒に戦ってくれてとても心強かったです!


1部昇格に向けて、負けられない戦いが続きます。少しでも課題を改善し、次節も必ず勝ち点3を勝ち取ります。

沢山の応援ありがとうございました!

これからも応援よろしくお願いします!

本日のブログを担当させていただきます、
人間健康学部3回生の山田志穂です。



6月2日(日)に
春季リーグ第5節となる
同志社大学さんとの試合が行われました。



「全勝優勝に向けて、勝ち続けよう。」

チーム全員が強く思い、臨んだ今節。


しかし、前半6分
相手の左サイドハーフのクロスに合わせられ、失点。


初めて相手を追いかける展開となりましたが、
下を向くことはなく、
FWの木田、冨田を中心に 
猛攻撃を仕掛けます。

そして、前半40分
𠮷尾のコーナーキックから木田が
頭で合わせ1-1に!

やっとの思いで相手に追いつき、
試合を振り出しに戻します。




後半もなお、
チャンスを作り続けますが、
得点に結びつけることができません。


そんな中
雷のため20分の試合中断。
幸い、天気は回復し、

「この流れは勝てる!」と気持ちを高め
試合が再開しました。


しかし、

後半32分に失点。

残り時間も少なくなってきている中、
痛い失点。



全員が肩を落としますが、

キャプテン𠮷尾の
「まだ終わってないから!最後までやるよ!」
という声かけに応えるように、

もう一度
気持ちを奮い立たせ
全員でゴールに向かい続けました。



そして、
後半アディショナルタイムに
フリーキックを獲得。

これを𠮷尾が直接決め、
同点に追いつくことができました。



結果は2-2の引き分け。



たくさんのチャンスを決めきれなかった
自分たちの勝負弱さ

勝ち続けることの難しさを
痛感した試合となりました。



しかし、優勝への道が閉ざされたわけではありません。


仲間を信じて、自分を信じて、
最後まで闘い続けます。

残り4節となりますが、
全て勝ちます。


これからも
熱い応援よろしくお願い致します!!!
こんばんは。
本日ブログを担当します。
人間健康学部3回生の山口紗弥です。





5月19日(日)に春季リーグ第3節となる大阪国際大学さんと対戦しました。



今回の相手は少し難しい試合展開が予想され、いつも以上に緊張感が漂うが、自分たちのやることは変わらない。

前半、自分たちのボールでパスを繋いでいたが、なかなか最終ラインを割ることができず、難しい展開が続いた。
しかし、マイボールの時間が長いこともあってコーナーキックを獲得することに成功した。
練習で積み上げてきたものを出すだけだと全員が信じて、動き出した。吉田がうまいこと足にミートさせ、シュートを放つもGPに弾かれたが、こぼれ球を木田が爆弾シュート!
角度がなかったが綺麗にゴール隅に吸い込まれて1-0。
相手はどんどん前に蹴ってきてFWに収められピンチの場面も多々あったが、我ら最強のディフェンス陣と最強GPがナイスプレーで相手の攻撃を阻み、1-0のままハーフタイムに。


後半も、相手のペースに合わせず自分たちのやりたいことをどんどん出して挑戦していこうと意気込み、スタート。相手のカウンターには気をつけながら、最終ラインを割り得点に繋げるため様々な戦略で挑む。
なかなか点が入らない状況が続くが、良い形で相手を崩した場面もたくさんあった。
前半よりも攻められることや相手にコーナーキックを与えることもあったが最強バックラインにより相手に得点させない!
こちらも負けずとシュートシーンやゴール前まで行くもなかなか点が入らない。
雨が少し強くなり、ボールが滑る状況ではあったが、後半14分に得点が動く。
アーリークロスに対して木田が合わせ追加得点、2-0。相手GPは身動きが取れず、綺麗にゴールに突き刺さった。
その後もチャレンジしていく姿勢は緩めず、最後まで走り切り2-0で試合終わりのホイッスルがなった。


難しい試合展開が予想されていた中で、無失点&2得点をすることができた。
これで3連勝。チームとしては良い流れにのっている中で、チームの課題や個人の課題などまだまだ成長できることがたくさんあり、仲間と合わせられることもたくさんある。
次節に向けて課題と向き合い、仲間とのズレをすり合わせ、良い状況で迎えられるように練習に取り組みます。

今節もたくさんの応援ありがとうございました!

次節は2週間空いて、6/2(日)に同志社大学グランドにて同志社大学さんと戦います。

YouTube配信もあるので、ぜひ応援よろしくお願いします!
こんばんは。
本日のブログを担当します、
人間健康学部3回生の瀧沢美冬です。



5/12(日)に春季リーグ第2節があり、
立命館大学さんと対戦しました。


前半は相手陣地でボールを回すことができましたが、ゴール前で合わせることができない時間が続きました。そんな中、前半34分に山口紗が自らとったPKを落ち着いて決め、前半を1-0で折り返します。

後半も立ち上がりは前半同様、なかなか点が入らない時間が続きました。


しかし、その流れを変えてくれたのは吉田遙。
後半20分にミドルシュートを決めチームを勢いづけます。

その後、
後半39分に瀧沢からのクロスに山口紗がヘディングで合わせゴール!

そして、
後半41分にコーナーキックを藤田が押し込みます!

最後に
試合終了間際、植田の左足シュートがネットに突きささる!

結果、5-0で勝つことができました。

やはり、前回同様決定力のなさやテンポ感のところで課題が見えました。

日々の練習からしっかり課題と向き合い、次節ではさらに成長した姿を見せられるよう頑張ります!


次節は
5/19(日)、大阪教育大学グランドで大阪国際大学さんと対戦します。

アツい応援よろしくお願いします!!

こんばんは。
本日のブログを担当します、
文学部3回生の中川詩織です。





5/6(月)に春季リーグが開幕し、
京都教育大学さんと対戦しました。

前半開始1分、藤田がミドルシュートを決め、先制します。
フレッシュな1回生が春季リーグの1点目を決め、
幸先の良いスタートが切れたと思いましたが、
なかなか次の1点が遠く、苦しい前半戦となりました。
1-0で折り返します。


後半は、前半での反省点を改善し、良いゲーム運びとなりました。

9分に前田のドリブルから木田へつなぎ、木田が1人かわしてゴール!

ここから流れに乗り、ゴールラッシュとなりました。

21分、前田のクロスに木田が合わせ、3-0
26分、植田のクロスに𠮷尾が頭で合わせ、4-0
31分、𠮷尾がドリブルで3人置き去りにし、角度ないコースからゴールを決め、5-0
36分、植田のクロスに山口が頭で合わせ、6-0
37分、ペナ外にこぼれたボールを吉田遙が右足を振り抜き、ゴール左下に決め、7-0
38分、コーナーキックで𠮷尾のボールに山口が頭で合わせ、8-0

結果、8-0で勝つことができました。
スコアだけを見れば良かったですが、特に前半はシュートを決め切れなかったり、テンポが悪かったり、課題もたくさん残る試合となりました。
また来週も試合があり、続いていきます。見つかった課題を改善しながら、少しでも強くなれるよう、毎日の練習に励みます。

応援ありがとうございました!


次節は
5/12(日)、神戸LFCで立命館大学さんと対戦します。
応援よろしくお願いします。

みなさんこんばんは。

本日ブログを担当します、社会学部4回生の吉尾香音です。




今シーズン女子チーム主将を務めます。





さて、早いもので、もう4度目の春季リーグ

私自身、大学ラストシーズンが幕を開けようとしています。


これまでのリーグ戦を振り返ると
正直一度も満足のいく結果を残せていないなと、、、

次こそは!と毎回意気込むはいいものの、結果で示せない。

リーグ終了後には、なぜか毎回泣いている

そんな悔しい気持ちでいっぱいのリーグ戦でした。

ただ、今シーズンは

最高の笑顔で終わる。

涙を流すのは嬉し泣きだけにしようと心に決めています。

ラストシーズン、最後のリーグ戦
やるしかありません。

死ぬ気で闘います。

そして1番楽しみます。

あとはピッチで見てください。必ず楽しませます。

と、

まぁ、いつも通りの意気込みをしたところで


ここからはちょっと違った意気込みを、、


今シーズン主将を務めるにあたって、

チームの先頭に立ち引っ張っていくこと、ピッチ内でもプレーで引っ張ること、これらはもちろんですが、

それ以上に、メンバー全員が生き生きとし、全力でサッカーと向き合える、そして心から楽しめる

そんな環境づくりをしようと思いました。

シーズンを終えた時、チーム全員が
「このチームで本当に良かった。」と
心からそう言える

そんなチームを作っていこうと。

私はこのチームが大好きで、みんなが楽しそうだと私も笑顔になれて、

個性の違うみんな1人ひとりが、このチームで輝いてほしいなと。
そうなれたらこのチームって最強だなぁと。

そう思っています。


1年生が9人も入部し、より一層個性豊かな集団になりつつある女子チーム。

それぞれが持つ力を最大限活かすのも私の仕事。

このチーム一人ひとりのピースが合わされば、必ず大きなモノになる。

そう確信しています。

誰一人として欠けてはいけないし、
マネージャー、トレーナーもスタッフももちろん同じ。

2部全勝優勝、1部昇格
そしてその先へ

まずは、目の前の全勝優勝を成し遂げなければいけない。

全員で同じ目標に向かって突き進むだけです。


ただ、やらないで後悔するのは結局自分。
最後に負けて悔しい思いをするのも自分。

それを分かっているから、そんな簡単に達成できる目標じゃないから。

だからこそ、

壁にぶつかることもあるし
時には厳しいことや
強く言うことだってある。

でもそれは、達成したい目標が私たちにはあるから。

絶対に絶対に。

このメンバーで女子チームの歴史を変える。

本気で挑戦する。



挑戦できる環境って最高じゃないですか?


幸せなことじゃないですか?



私はこのチームが本当に大好きで、

大好きなサッカーができていることが幸せで、

目標に向かって本気で挑戦できる「今」が1番楽しくて、

ワクワクが止まりません。





明日、いよいよ春季リーグの幕開けです。



関西大学体育会サッカー部に関わる全ての人に、たくさん支えてくれて、応援してくれる心強い家族、仲間たちに、
最高の勝利を届けます。

関大を背負って闘い抜きます。


最後は笑って終わります。

必ず。

やってやりましょう。




熱い応援よろしくお願いします。
こんにちは。
本日のブログを担当します、政策創造学部4年生の冨田歩花です。


(写真右)



2月からチームが始動し、今日までの3ヶ月で私は2つの決意をしました。



まずは役職を持たないということ。
4年生ながら役職を持たない私が具体的にどんな風に動くのか、どんな形でチームに関わっていくのか、というところですごく悩みました。



今までも私はチームの先頭に立つというよりチームを後ろから押し上げていく、そんな立ち位置ではいたのですが、今までと同じでは最上級生として、チームを支える立場として力不足だとそう考えていました。



なので私はキャプテンも副キャプテンも関係ない、
チーム全体の「精神的支柱」になろうと決めました。



誰もが悩みを持ち、その歩みが止まってしまう時があります。
コンディションが上がらない、失敗ばかり、
チームに追いつけない、メンバーから外れてしまった、




そんな部員に寄り添い、誰1人として取りこぼさず全員でまずは1部昇格する、それが私の役割であり目標とすること。

これが1つ目の決意です。




そして2つ目は背番号「10」を背負うということ。

ある男子の試合の応援終わりに、香音と2人でスンドゥブを食べながら今年の背番号について話しました。



私は香音が「10」を着ると思っていたので、私が着るなんて1ミリも考えていませんでした。




香音から「10」着ない?って言われた時、
ほんとに驚きました。
特に着たい背番号があるわけでもないので、
何番でもいいやって感じだったのですが、
「10」ってエースナンバーですよ!特別じゃないですか!



なんかビリビリって背筋が伸びました。
結局私が「10」を着るかどうかは香音の判断に任せるとして、後日正式に背番号「10」のユニフォームを受け取りました。


これを受け取るにあたって私は、
背番号「10」に見合う人になると決意しました。



そのために2つの目標を置きました。

◎1試合1試合をベストコンディションで挑むこと。

自身のコンディションの最高潮を試合に持って来られるように調整し、それを得点という結果で示すこと。


◎苦しい時にチームを救える存在になること。

残り10分、1点ビハインドの場面で得点してチームに流れを持ってくること。ここに集めたら大丈夫、そう思ってもらえるようにプレーをすること。


今年1年を通して、見かけだけの「10」ではなく、着させられている「10」ではなく、自分で胸を張って今年のエースは私だ!と言えるようになること。

これが2つ目の決意です。




どちらの決意もそうなるための目標も、簡単ではないと思うし、完璧にできるとは思っていません。


それでも私はここを目指すことに意味があると思うし、これが、私が目指すべきことだと思っています。






さあ、ラストシーズンの幕開けです。





この決意と覚悟を忘れることなく楽しみながら、2部優勝そして1部昇格、インカレ出場に向けて、全力で闘います!



今年も関大なでしこの、関西大学体育会サッカー部の応援をよろしくお願いいたします!


最後まで読んでいただきありがとうございました!

こんにちは。
本日のブログを担当します、
人間健康学部2回生の馬場悠月です。


日頃から関西大学体育会サッカー部を応援していただきありがとうございます。


5月3日(金)に関西Liga studentが行われ、
追手門学院高校さんと対戦しました。


今回の試合は、いつもとは違ったメンバーで挑みました。


前半、ボールを保持してもパスがずれて奪われ、味方に繋げられない場面が多く、
また相手の守備に阻まれ、前に大きく蹴ることが多い展開となりました。
しかし、大きく蹴ったボールも相手に回収されてしまい、厳しい時間帯が続きました。
何度かゴールに迫る機会はあったものの、そのチャンスを掴むことができず、0-1で前半を折り返します。


後半は、半数メンバーを交代して挑みました。開始早々、連携ミスにより失点してしまいました。
しかし、前半より味方との繋がりが生まれ、パスで崩していける場面も増えました。
また、飲水後には𠮷尾が入り、より攻撃にテンポが生まれ、𠮷尾のクロスから木田が頭で合わせて1点を取り返しました。
そこから、何度かゴールに迫る惜しい場面もありましたが、1-2という結果で終わりました。


普段とは少し違ったメンバー構成で、難しい部分もありましたが、
全員がお互いにコミュニケーションを取れば、改善できる事もあります。

春季リーグ開幕はついに明後日となりますが、少しでも課題解決して、良い状態で臨めるように頑張ります。


今後とも応援の程、よろしくお願いします。