みなさんこんばんは。
今回ブログを担当させていただく
関西大学体育会サッカー部3回生松名大輝です。
最近というかいつも
「松名なんか面白いことやれ」と
TOPの有名ユースチーム出身の方々や
超絶面白い北陸出身の方に愛のある無茶振りをいただくんですが、、、
それに答えると「レベル低すぎるよ」と言われます。
もっと頑張っていきたいですね。
殻破れるかな。
すいません。本題入ります。
今回のブログは何を書こうか色々迷ったんですが、関大サッカー部に入って1番嬉しかった瞬間について書きたいなと思ったので最後まで読んでいただけたらうれしいです。
その前にちょっと昨シーズンから今に至るまで振り返ってみると、
昨シーズンはFCで1年間戦いました。この1年はとても苦しかったです。なかなかFCとして結果がついてこず、もどかしい時期が多かったのが感想です。結局関西2部に降格と全社予選も勝ち抜けずこれだけ結果が出ないことへの悔しさはいままで感じたことはありませんでした。
自分は1年間通してずっと試合に出させてもらいました。だけど結果が出なかった。
あの時自分が決めていたら、あそこでボールを奪えてたらと思うシーンは何個もありました。
だけど、1つプラスなことといえば最優秀新人賞をいただけたことです。
でも正直もっと勝ちたかったし、FCを勝たせたかった。
それから今シーズンはTOPとして活動しています。だけど紫紺デビューは当分お預け状態でした。今シーズン始まってから7月まで一度も紫紺のユニフォームを着て試合に出ることはなかったです。同期や後輩が先に紫紺デビューをしていく中で自分は取り残されていってました。
メンバーの名前を漢字で完璧に覚えてしまうぐらい記録員やらしてもらってました。
めちゃくちゃ悔しかった。
でもチャンスは突然やってくるものなんやと改めて感じました。
僕の関大サッカー部に入って1番嬉しかった瞬間はこの時でした。
7月7日の学生リーグ同志社戦。
僕の紫紺デビューの日でした。最後の交代枠で名前を呼んでもらってついにピッチに立つことができました。あの瞬間は忘れられないです。
しかも、ファーストタッチをヘディングゴール。
絶対に結果を残してやろうと必死でした。
もう正直ゴール決めたシーンはあまり思い出せないぐらい嬉しかったです。
そして何より、ベンチメンバーが僕のところに集まってみんなで喜べたのが最高に嬉しかったです。この瞬間のためにサッカーしてるんやと思えました。
やっとTOPの力になれたとホッとした自分もいました。
本当にチャンスは一度あるかないかだと思います。あのゴールシーンは今の自分の立場を示すためのものだったと思うし、あれを逃していたら全く別の立場であったと思います。
チャンスは活かすも殺すも自分次第と言いますが。本当にこのこと。
でもまだまだ満足はしてません。もっと上目指します。
全員サッカーで日本一
絶対やりましょう!
言いたいこと感じたことをそのまま書いてしまってまとまってないですが、終わりにしたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。