「惰性じゃだめなんだよ」/ 本間響 | 全員サッカーへの、挑戦

全員サッカーへの、挑戦

関西大学サッカー部は
「全員サッカーで日本一」になるために
熱い毎日を送っています。




こんばんは

今日のブログを担当します、3回生の本間響です。あの政策創造学部の一員です。



試合に出たいし、上手くなりたいし、ごつくなりたいのに練習後だらだらしちゃったり、筋トレに行かないことがある。惰性でシュート練習してしまう。テストで良い点を取りたいのに、単位を取りたいのに勉強中にスマホをダラダラ触ってしまう。テストがやばいから筋トレせずに家に帰ったはずなのに、昼寝してしまう。などなど


目標を達成したいという思いは嘘じゃないはずなのに色んなことをちょっとさぼってしまうということが僕には昔から多々あると思います。みんなもそういうことがあるかもしれません。


もう少し勉強したら点を取れたのに。

もっと頑張ったら試合に出れた、勝てたのに

ちゃんとシュート打ったら決めれたのに。


こういう言い訳の仕方、考え方を目的論というらしいです。最近知りました。目標が叶わなかった時に言い訳することを目的としてちょっとサボるみたいな感じらしいです。


よく考えたらそれはとてもださいことかなと思います。


どうせサッカーやっているなら言い訳のしようがないくらい本気で頑張った方がいいに決まってます。


僕たちは人間なので何歳になっても頑張れば遠さんみたいに股関節がどんどん柔らかくなったり、正田くんがゴリゴリになってきたりと何歳になっても成長していけると思います。


最近は以前に比べて少しずつ頑張れているので、政策創造学部主将に無理やり彼の授業に連れて行かれそうになってもフィジカルで解決できるようになってきました。練習後のカマ外シュートも少しずつ入るようになってきました。

以前と比べると大きな成長だと思っています。

毎日死ぬ気で頑張るとは言えないですがさぼって言い訳してる自分はださいなと思って毎日ちゃんと頑張ります🤞


最後まで読んでいただきありがとうございました。