「トキメキ」/ 平井半平太 | 全員サッカーへの、挑戦

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こんばんは。


本日ブログを担当させていただきます。総合情報学部2回平井半平太です。


20歳になり早くも3週間が経ちました。20歳になったからと言って今までの生活が大きく変わったことはありません。

が、心の持ちようがなにか変わったようなそんな気がしなくもありません。



早速ですが本題に入っていきたいと思います。よしとと内容が少し被るとこがありますが、最近思ったことを思ったままに書いてみたので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。




みなさんはいつ「ときめき」ますか?



「ときめき」って人それぞれ色々な時に感じると思います。


美味しいご飯食べた時。


寝て幸せを感じる時。


サッカーでいいプレーができたり、すごいプレーをみたり。


大阪ダービーで宇佐美貴史がバースデーゴールを決めて勝った時。


恋愛のなかにもありますよね。多分。



今色々あげてみましたが、こんなんにときめかんわ、って人もいると思います。それは人それぞれなので置いといて。



人それぞれであったとして、昔の自分と比較してみると、ときめく出来事や場所は変わっていると思います。

もちろん変わっていないものもあるとは思いますが、なにかしらの変化はあると思います。



その要因の一つに「新しいこと」が減っていくということがあると思います。



未知なものや新しいことは世の中にめちゃめちゃあります。

多分一生なくなることはない。言い切れるぐらい。


歳を重ねて、色々なこと経験しても、新しいことは増えるし、もしかしたら忘れてしまって、また未知になるかもしれません。



子供の頃は新しいことだらけで、未体験なことが日常に多くあって、その一つ一つに「トキメキ」を感じてたかもしれない。


このトキメキを感じるハードルが徐々に高くなっていって、気づけば20歳。



「20歳が人生の折り返し地点」



って言葉聞いた事ありますか。ジャネーの法則と言われるやつです。簡単に説明すると、時間の流れで考えると20歳がだいたい人生の半分ってやつです。



今生きていて子供の頃より時間の流れが遅く感じることはほとんどの人がないと思います。



新しいことはまだまだあるはずなのに、時間は待ってくれなくてどんどん早くなって、過ぎていく。



新しいことに挑戦するって難しいし怖いし分からない。



ただ今のまま現状を維持し、普通の人生だった。ってなるくらいなら行動して、色々なことやってみた方が面白そうだなって。新しいことに挑戦する人生の方が楽しそうだなと。




人生折り返し地点を過ぎてまだそんなに時間は経ってなくて、まだまだ楽しめる。絶対に楽しみます。



そのために失敗を恐れていてはいけないし、怪我なんかしてたら勿体ない。防げる怪我は防ぐ。

なによりも自分から行動しなければ何も変えられなくて。



なにかやれることがあるならときめくかわからないけど、やってみる。ときめいてみる。



色んな新しいことに手出してみて、もっとときめいて。20歳が折り返し地点だなんてならないように。



日々を楽しんで何事も楽しむ。



こんな一年間にして、成長出来ればと思っています。



以上です。


最後まで読んで頂きありがとうございました。