「もっとももっともなモットー?」/下村哲平 | 全員サッカーへの、挑戦

全員サッカーへの、挑戦

関西大学サッカー部は
「全員サッカーで日本一」になるために
熱い毎日を送っています。



今回選手ブログを担当させていただきます。

政策創造学部2年の下村哲平(しもむらてっぺい)です。


新型コロナウイルスが蔓延している状況で、関西大学体育会サッカー部の活動のためにご協力いただきありがとうございます。


今回は私のモットーである「好きな事を好きなだけ」「ネタにできれば勝ち」という考えについて書きたいと思います。


何を言っているんだと思った方もいると思いますが、ためになるかどうかわからない事を書いているので、ぜひ読んでください!


生きている中で、選択をする機会は沢山あると思います。その時皆さんはどのように答えを出していますか?


「みんながそうしてるから」


時と場合によりますが、なんとなくこのような理由で選択をしている人もいると思います。私も以前まではこの考え方に頼り、多くの場面で一般人Aとして生きてきました。

考える事をやめて、責任を自分以外の「みんな」に転嫁できるこの方法は簡単で、安心できます。


ただ、この方法で選択して出した答えが自分の心を動かすことはありません。結果がどうなっても、嬉しさや悔しさを感じないのです。そのため、楽しくないし成長もありません。


私は結果がどうであれまず自分の頭を使い考え実行する事が大切であると考え、決めたことがあります。


「なにがしたいのか」


選択の機会のたびに私は自分に問いかけます。自分の頭で考えて選択を行えば、そのことに一生懸命取り組むことができ、結果に対する感情も強くなります。そこから反省をし、より自分の考えを深めることもできます。そしてなにより、自分がしたい(好き)と思い選んだことは楽しいです。


だから私は


「好きな事を好きなだけ」


したいと思うのです。




とは言っても、自分がしたい事をして、とてつもなく恥ずかしい思いや、反省だけでは庇いきれないミスをしてしまうこともあります。


その時に登場する考え方が


「ネタにできれば勝ち」


です。

やってみて失敗しても、ネタにして一つ笑いでも起こせれたらいいやって考えています。

ふざけているわけではなく、この考え方のおかげで私は沢山の挑戦をし、沢山失敗し、沢山学べました。

そして運が良ければ笑いも起こせます。


つい最近は、初回のゼミの自己紹介で好き放題喋りすぎて空気を凍りつかせたため、友達に「友達と思われたくない」と言われましたが、こうしてブログのネタになったので私的には勝ちです。


結局何が言いたいか。


やりたいと思った事をミスを恐れずやってみよう


ということです。

少しでも共感して、明日からネタ作りに励んでくれる人がいればとても嬉しいです。


*ネタになるには数年かかる場合あり




長々と好きな事を書かせていただきました。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

これからも関西大学体育会サッカー部をよろしくお願いいたします。