こんにちは、 初めまして！
1回生政策創造学部の岡村真波人です。
私は、今までのサッカー人生はまったく順風満帆なものではありませんでした。全国大会にも出場したことがなく、中学から高校、高校から大学と進学するときにもサッカー推薦をもらうことができませんでした。これは同時に、同年代の選手に負けているということでもあります。
大学で自分が活躍するにはサッカーの技術や身体能力の向上は必要不可欠である。しかし、大学サッカーで努力することは当たり前であり、それだけで高校の時点で負けていた相手を追い抜くことができるだろうか。私は、高校までと同様に悔しい思いをすることになると思う。
大学サッカーで活躍するためにはどうすればよいのだろうか。
そこで、私は「考え方」という部分を変えてみようと思った。
例えば、簡単なところでいうと、フィジカルトレーニングをただきつい練習だととらえるか、周りのみんなよりも成長してやろうと考えるかでは大きく違ってくると思う。また、自分よりうまい人とプレーするとき、ミスして怒られたくないと考えてプレーするより、自分のプレーを見せつけてやろうと考えてプレーするほうが絶対に良いパフォーマンスができると思う。
こんな風に、さまざまな場面や物事をどのようにとらえられるかで成長スピード、パフォーマンスが大きく変わると思う。
なので、さっそく一つ考え方を変えてみようと思う。
私は公式戦になると緊張してしまう。今までは、試合に向けてどうやってメンタルを持っていこうか考えていた。しかし、これからは、試合に向けてどうやって体のコンディションを整えるか考えてみようと思う。この考え方の変化がパフォーマンスにどのように効果をもたらすのかはわからないが、一度試してみようと思う。
このように、これからはどんどん「考え方」という部分を変えていき、大学サッカーで活躍します！
拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました！