「もう、やるしかない」/林祐里 | 全員サッカーへの、挑戦

全員サッカーへの、挑戦

関西大学サッカー部は
「全員サッカーで日本一」になるために
熱い毎日を送っています。



こんばんは。
最近、前髪ぱっつんデビューしました、人間健康学部3回生の林祐里です。(写真右)

関西大学体育会サッカー部女子チームは、
一部リーグにいるべきチーム。
インカレに行くべきチーム。
日本一を取るべきチーム。
これをみんなの力で証明して欲しい。
そして、
全員サッカーで日本一。
これをみんなの力で体現して欲しい。


これは私が一回生の時のキャプテンが残して下さった言葉です。
一回生の時、試合に出ても特に何もできなかった私をずっとずっと隣で引っ張ってくれました。

今回のブログで何が言いたいかというと、

「言葉は現実化する」

ということ。

今まで自分のプレーに自信がなかった私が、言葉にすることの大切さに気づいてから、
少し変わってきたのではないかと感じています。
正直、あんまりボール来て欲しくないなと思う時もあったのに、
今ではいっぱいボール触りたいって思うし、むしろゴールキックなんて自分のところに来い!って思うようになりました(笑)

試合前や練習でのゲーム前に
勝ちたい、絶対に勝とう!
って言葉にするとなんだか自信をもってプレーできるし、責任感も自然と湧いてきます。
でもやっぱり、言葉だけじゃ結果はついてこないし、苦しい時は必ず来ます。

そんな時が強くなるチャンス。
もう、やるしかない。

そう捉えてこれからも自信をもってプレーしていきたいなと思います。

こんな風に考えられるようになったきっかけである魂のキャプテンが卒業した後、一個下の後輩とよくCBを組んでいます。
こないだのなでしこブログでとても頼もしい宣言をしていたので、私も負けないように頑張りたいと思います!


まとまりのない文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!!