「丁寧な暮らし」/岡崎崇和 | 全員サッカーへの、挑戦

全員サッカーへの、挑戦

関西大学サッカー部は
「全員サッカーで日本一」になるために
熱い毎日を送っています。




初めまして、お久しぶりです、最近自分のキャラが掴めてきたオカザイルです。もうすぐ僕の季節がやってきます。どうなるのでしょうか…

皆さん、どうお過ごしですか?
これから僕が最近思うことを少しだけ書きたいと思います。

「丁寧な暮らし」をしよう。
これは最近よく思っていることで、行動が制限されている中で自分の生活をいつもよりちょっとだけでも丁寧に過ごそう、しっかり生きよう。と。

失ったもの、出来ないことばかり数えるのではなくて、細やかな幸せを見つけたい。
こんな不自由な中でも、いや、不自由だからこそ、小さな幸せに気付けるものなのかもしれません。
ちょっと視野を広げると、人健の仲間が活躍してるなとか、飼い犬がいつもより元気やなとか、怪我昨日よりマシになってるなとか、雨の匂いって良いなとか、家のお茶ってやっぱめっちゃうまいなとか、武人やっぱおもろいな(前回のブログより)とか、、ふとした瞬間に幸せを感じることが多いです。そう過ごしていると、毎日が愛おしくなります。それっぽいことゆうとるわーって?−そーりゃ!
早速キャラがブレブレですがスルーでお願いします。
日常に愛着が湧くと、こだわりも増えた気がします。一つ一つ丁寧に過ごそうと。


人生は「起承転結」の連続だ。というのはよく聞きますが、
皆さんは今どれに当たりますか?
僕は大学サッカーの4年間で見た時、今は「転」に当たると考えていて、こんな状況に直面しても最後には日本一になるという「結」で締めくくられます。
転から結の間をどれだけプラスに変化できるかで結果は変わってくるので踏ん張りどころでです。
あの頃あんなことあったなぁ、酷かったなぁ。でもあれがあったから今があって喜びあえてるんやな。っていつか言えるように。

実は今のコロナ禍の生活は最悪やとは全く思ってなくて、周りの人が苦しむのは嫌だけど、これを乗り越えたら人類はどうなるんかとか、どんな変化があるんかとか、楽しみなところもあります。不謹慎な言葉かも知れないけど、現状を苦しむばかりではなくて、ちょっと先の明るい未来を想像することで少しは心持ちが楽になるんやないかなと思ったりします。

久しぶりにブログ書くのは良いですね。がんばろう。
拙い文章でしたが読んでいただきありがとうございました。

明日は双子の片割れ、としきです!
(※嘘です)