「余裕」/乾巧人 | 全員サッカーへの、挑戦

全員サッカーへの、挑戦

関西大学サッカー部は
「全員サッカーで日本一」になるために
熱い毎日を送っています。

(写真右)


こんにちは。

社会学部3回の乾巧人です。


私自身20歳になり、しっかりとした大人という扱いを受ける立場になった中で、とても感じることがあります。


それは、

余裕がある人って強くない?ということです。


前サッカー部部長の黒田さんは、私たちに「教養を身につけろ」と何回も仰ってくださいました。


教養とは、人の立場になって物事を考えることができる人であり、人の心をわかる人。


この教養を身につけるために必要なこと。


それは、心の余裕だと思います。


心に余裕がある人って、どんなことが起きても冷静であり対処できるし、自分に何かマイナスなことがあってもポジティブに捉えて行動するし、怒る前に自分が行動するし。


なんというか、何か起こった時に一歩引いて、周りを見て、行動できる人。


自分が今まで会ってきた、心に余裕がある人はそんなイメージがあります。


そういう人って、強くないですか?


私は、単純に、強いし、かっこいいなって思いました。


そんな中で、心に余裕を持つために、時間に余裕を持つこともとても大切だと感じます。


時間に追われていたら、心に余裕なんてできない。

 

心に余裕がある人は計画的に行動ができる人なのかとも、思います。


逆に、心に余裕がない人は、すぐに人のせいにしたり、事あるごとにすぐにイライラしてキレたり。

当然、人の立場に立って考えることなどできていないと思います。

そんな人について行く人はいないし、楽しく生きて行くこともできなさそうですよね。


そんな人間にはなりたくない、と20歳になって強く思います。


今後は、チームのことを考えたり、自分の将来のことを考えたり、今まで以上に色々な事が起こると思いますし、今まで以上に忙しくなってくると思います。


そういう時に、心に余裕をもって、人の立場に立って考える人間になれるように、今から計画的な行動をして行きたいと思います。



最後まで読んでいただきありがとうございました!