「誰かのために」/髙橋直也 | 全員サッカーへの、挑戦

全員サッカーへの、挑戦

関西大学サッカー部は
「全員サッカーで日本一」になるために
熱い毎日を送っています。

(写真:右から2番目)




こんにちは、本日ブログを担当させていただく商学部新2回生の髙橋直也です。



まず初めに、日頃より関西大学体育会サッカー部のご支援や応援をしてくださっている皆様にこの場を借りて感謝申し上げます。



今回のブログでは「誰かのために」について書きたいと思います。


私は「自分のために」頑張るより、「誰かのために」が1番頑張れると思っています。


「誰かのために」

この言葉を聞くと、沢山の人が頭に浮かぶと思います。例えば家族、友達、恋人、出会ってきた指導者、応援してくださっている方々などの沢山の人が浮かぶと思います。


「誰かのために」は綺麗事のように聞こえるかも知れません。ですが私は、この誰かが辛い時や苦しい時に心の支えになり、自分を動かしてくれます。


私は昨年ULTRASに所属していました。チームの雰囲気がとても良く結果も出すことができました。その大きな要因に全員がチームメイトのため、先輩やキャプテンのため、大好きなULTRASのために頑張ろうとしていたからだと感じています。自分のためだけでなく誰かのために頑張ろうと思えた時、人は本当に大きな力を発揮できるんだなと強く感じました。



これからも辛いとき、苦しいとき、うまくいかないときが多くあると思います。そんな時、私は自分のためだけではなく、「誰かのために」頑張ろうと思います。



拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。