「振り返り」/廣岡爽輔 | 全員サッカーへの、挑戦

全員サッカーへの、挑戦

関西大学サッカー部は
「全員サッカーで日本一」になるために
熱い毎日を送っています。




こんにちは。商学部2回生の廣岡爽輔です。久々に会った同期にちょっと太った?って聞かれるのが最近の悩みです。


今回は、コロナウイルス感染拡大による自粛期間中に感じたことを書きたいと思います。 


自粛期間で2回生の秋学期から始まるプレゼミに向けて志望理由書を作成しており、志望動機などを書いていたのですが、最後の自己PRの欄で上手く言葉がまとまらず書き出せずにいました。実際に具体例を用いながら自分の特徴を上手く説明できる人は少ないのではないでしょうか。


最終的には上手くまとめられましたが、このままではいけないと思い、あることをしようと決めます。それが『振り返り』です。私は、自分がどういう人なのかをわかっているようでわかっていなかったので、過去の写真を見たり、友達に話を聞くなどして振り返ってみました。きっとみなさんも恥ずかしい黒歴史の1つや2つ見つかると思いますが、自分自身でも忘れかけていた良いところが見えてくるはずです。是非1度自分を振り返ってみてください。


この振り返りを通して、少しだけ今の自分の足りないものや、もっと伸ばしていきたいところが見えてきた気がします。そういった意味では、この自粛期間はいいものになりました。また、1,2回生はいずれ就活を迎えるにあたって、このように自分を振り返ることは、最初は軽くやるだけでも早くやっておく方がいいと思ったので、今回ブログに書かせて頂いています。


本題からは逸れますが、長い自粛期間からようやくグループ練習という形で再開して、みんなとボールを蹴ることができるようになりました。率直な感想を言えば、楽しいですし当たり前じゃないこの環境を一日一日大切にしていこうと思います。


最後まで読んで頂きありがとうございました。